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2006年12月30日 (土)

2006年 記憶に残る音楽DVD(ROCK)  -1-

「LIVE8 july 2nd 2005the long walk to justice / V.A.
    ~ Pink Floyd Reunion ~

Live8_3

  ボブ・ゲルドフの企画による1985年の「ライブ・エイド」から20年、スコットランドのグレンイーグルズで行われた主要8ケ国首脳会議に対してのキャンペーンとして「LIVE8」がポール・マッカートニー、U2、ピンク・フロイド、コールドプレイ、マドンナ、ザ・フー、ビョーク、ボン・ジョヴィ、マライア・キャリー、ロブ・トーマス、スティングなど70アーティストの競演で開催。世界9会場での30億人に上ると言われた目撃者。アフリカ問題を訴えた。このコンサートの模様のDVDであるが、多分2005年リリースと思うが2006年ジックリお世話になったのでここで取り上げる。

 私にとっては、なんと言ってもピンク・フロイドの話題に尽きる。あのロジャー・ウォーターズがピンク・フロイドのベーシストとして復帰。22年ぶりのピンク・フロイドの4人による演奏が行われた。これもあのピンク・フロイドのというかロジャー・ウォーターズのというか「THE WALL」の映画化での主演(ピンク)を演じたボブの企画となれば、ロジャーも黙って見ている事は出来なかったであろう。ロジャーからギルモアに持ちかけられたReunionであったらしい。やっぱりピンク・フロイドはこの4人なんでしょうな。彼らのリハーサル風景まで収録公開と、このDVDはなかなかやってくれました。

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