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2007年1月 3日 (水)

今年の目標1

この目標に向かって頑張りたいもの(絵画・写真)

 写真と絵画・・・この両面に今年は自己の評価がどうなるか?そんな事を考えながら取り敢えず頑張ってみたい。長年抱いている目標のイメージは、その一つの絵画の世界に求めると・・・・

      相原求一朗 (1918-99)です。

Photo
 
 彼の絵の世界は・・・・・、私の知りうるなかでは、例えば暗い灰色に近い色が多くの作品に多用されているが、その中に多くの色があり、作品によってイメージを変える。簡単に一口では表現できないが、私にとっては日本の原点的なものを彼独特の世界から感じられる。一見暗いのですが、実はそこに人間としての味といいますか何か心に輝いてくるもの、そして自然の深淵さなども感じます。北フランスや北海道を中心に描かれた一連の作品は、花の咲く華やかなシーズンでなく、厳冬であったり日の射さない世界であったり、そして広い大地であったり、道が主題であったり、そこに感ずる弧愁の詩情は、私にとっては私自身の作画の目標としてのものを感じさせるものでもあります。
  
 又彼の技法の特徴は下地が黒であって、そこに色をのせ、そしてひっかいて下地の黒を生かして行きながら又色を乗せてゆくというところ。これは彼のたどり着いた技法であるようだ。モノクロームの中にも色があり又その奥深いところが彼の絵の味と言わしめるものがある。幸いにしてこの作品ではありませんが、私は彼の一枚をなんとか所有できたことが、今となっては幸せだと思っています。
 (ここに実はある画集から代表的な一枚の絵をデモしました。タイトル「バルビゾン」1979、油彩・カンヴァス 24.5×33.6cm 相原求一朗美術館所蔵 、著作権の問題がある可能性がありますが、著作権法第32条より、公表されたものを研究等に引用する場合・・・・・・と解釈してデモさせていただきました。問題がありと判断された場合はご連絡下さい。削除いたします。)

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