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2008年2月28日 (木)

モノクロ写真の世界(1)

 かって、「パソコン通信」という時代があったが、今となると懐かしい時代でもある。当時はNiftyとPC-VANが主たるものだった。時代は変わってインターネットの時代となり、メール、ホーム・ページ、ブログなど一般人が誰でも参加して交流が行われている。
 そうした中で、かってのバソコン通信時代の趣味の会の残党で、現在も存続しているある写真仲間で、特にモノクロ写真の交換による供覧・批評しての自己の写真の向上を目指している。そんな会に入って月に一回送りあう写真(小生のもの)の公開をします。
 モノクロ写真仲間は、言わずと暗室作業が主となりますが、フィルムの現像、そしてプリントを自己のレベルで行うことにより、写真のその奥深さの追求に魅せられたものの集まりでもあります。(公開写真の所有権は小生に所属します。無断転用は禁じます。なおクリックにより拡大して見れます)

第一回(135フイルム・スナップ)

21 タイトル「2ケのスクエア・フォーマット」
ヘキサーRF SUMMICRON-M 35 ASPH  Kodak400TMY

古い屋敷の二階でのスナップ





Web タイトル「亀裂」
ヘキサーRF SUMMICRON-M 35 ASPH Fuji 400-PR

土蔵の壁の亀裂が面白い。右に毒林檎が貼ってあるのが意味深長。















Web_2   タイトル「青春」
LEICAM6  SUMMICRON-M 35 ASPH Fuji 400-PR
この「青春」というタイトルの不可思議、トリミングの必要性など、ご意見を頂きました。この像を無視してゆくの現代の「青春」を描きたかったんですが・・・・、それならば次のようなトリミングが良かろうと指摘あり、私自身は納得した経過があります。


Web_4
確かに、左のようなトリミングのほうが意味は分かるように感じました。

今回は以上のようなモノクロ写真を供覧しましたが、今や、便利・使いやすさ・迅速性・性能などにおいてのデジタル写真が主流の時代ですが、モノクロ・フィルムの味わい、撮影工夫やプリント工夫の楽しさは、これまた一つの世界があることを私としては訴えたい。


Web_3 タイトル「街角」
LEICAM6 SUMMICRON-M35 ASPH Kodak 400TMY

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2008年2月 9日 (土)

エリック・クラプトン「クロスロード・ギター・フェスティバル」 Eric Clapton/CROSSROADS Guitar Festival 2007

ギターの魅力とブルースの魂
Crossroads2007 2007年7月28日の「クロスロード・ギター・フェスティバル2007」のDVD。久々にギターの味わいとインパクトと、ブルースという音楽の原点に近い人間模様を唱い上げる世界が堪能できる。これはクラプトンの運営している更正施設(1998年からカリブ海にあるという)のクロスロード・センターの運営資金確保の為のイベント(2回目)のダイジェスト映像だ。ダイジェストといってもDVD2枚たっぷり記録されている。そもそもこのフェスティバルはシカゴにての11時間に及んだもので、参加ミュージシャンも豪華。
Crossroads2007b (曲目、ミュージシャンは左DVDケースのリストを参照して下さい>クリックすると拡大されます)
 実際には登場したのは13組、ブルースの原点にも迫ろうというメンバーで、やはり黒人が活躍する。彼らのギターをいかにも楽しそうに操り、ソウルフルに歌い上げる世界は、これまた日本という国にはみられないアメリカの歴史の一面として捕らえても価値あるものと思う。クラプトンの人生の中では、こうした世界の他に、英国に於ける歴史を重んずる中からのロックという分野において奮戦してきた歴史との2面がこのフェスティバルに登場する。スティーブ・ウィンウッド、ロビー・ロバートソンなどはその意味では貴重な人々だ。一方私自身の興味からすると比較的若いデレク・トラックスそしてドイル・ブラムホールⅡなどのギターは、やはりこうしてジックリ見れることにこのDVDの一つの興味の持つ点でもある。
Crossroads1 Crossroads2        そして、私にとってのエリック・クラプトンは別として、このフェスティバルの見物はジェフ・ベックだ。なんとベック・グループには21歳の女性ベーシストが登場した。驚きというか?私のジェフ・ベック・イメージとは180°反対の世界であったが、これがなんとなかなか頑張る。又嬉しそうなおじさんジェフが、ギターを泣かせる姿は、このDVDの私にとっての一番の見物でもあった。もともと歴代ギタリストの中でも姿も演奏も若くてエネルギッシュなジェフではあるが(一方、エリック・クラプトンは昔から、アメリカにおける地方の農耕おじさんのイメージ)驚きの姿。
Crossroads3とにかく 会場夕暮れ時のクラプトンの演奏などと、私にとっては楽しめたDVDでした。これは昨年(2007)の夏のイベントですから、よくもこう早く纏め上げたことに熱意を感じたリリースだ。音もDTS5.1surroundで迫力がある。それなりにいい歳になったクラプトンではあるが、これからの活躍を、まだまだ期待したいところである。

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2008年2月 3日 (日)

サラ・ブライトマンSarah Brightmanのニュー・アルバム「Symphony」(神々のシンフォニー)

過去のイメージに原点復帰か

Symphony1 サラ・ブライトマンのニューアルバム「Symphony」登場。これがなかなかCDケースとブックレットの出来が凄い。アートに力が入っている。まずそのあたりをここに紹介しますので、クリックして拡大して見て下さい。と言う話からのスタートは、"それじゃ~~、問題の曲はどうなんだ?"ということへの回答をあまり書きたくはない。何故か?そこはお解りでしょう”インパクトがない”という一言に尽きます。
Symphony2 残念ながら、あのアルバム「Harem」の時のようなインパクトが感じられないのです。オープニングの曲”GOTHICA”あたりは極めて優しく、お上品にという初期のサラの再現です。歳とともにDVDで見ても露出度が増して、ポピュラー色のなかでもそれなりに新しさを追求していたサラなんですが、今回のアルバムは明らかに新鮮度においては、期待度を裏切っています。
Symphonya Symphonyb        
しかし、これも一つの商法か?、それともサラの望んだところなのか?、いずれは解ってくるところであろうし特にああだのこうだのと言うのは止めよう。かって耳にしたクラシックが聞こえてくるところは、私にとっては若干安らぎという面においては意味のあるアルバムであるとしておきたい。”SCHWERE TRA"UME”なんかは、その意味において最高と言っておきましょう。(皮肉にとらないで下さい)私の好むマーラーなどとオーバーラップさせるところです。
しかし、ほんとに繰り返しますが、ここまで力を入れたCDケースとブックレットのアートには頭が下がりました。まあ、結論的にはかっての清純な美しい歌声のサラということのイメージへの回帰とみました。これもこれからの一つの発展のステップとなることに期待するというところか?。

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