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2008年7月13日 (日)

ロジャー・ウォーターズ2007LIVE極上CD

ロジャー・ウォーターズ「The Dark Side of The Moon LIVE 2007」

2007年のロック界で最も成功したツアーが、ロジャー・ウォーターズのヨーロッバ、南米、米国、カナダ・ツアーと評価されているが、ここに極上2枚組ブートレグCDの紹介をする。
Rogerchlie1 「Roger Waters / Dark Side Of Chile」 live at Estadio Nacional, Santiago, Chile 14th March 2007  soundboard recording

 既に何回か話題にしたロジャー・ウォーターズの「DARK SIDE OF THE MOON LIVE」であるが、この2枚組CDは、オフィシャル盤も圧倒の現地放送マスターのサウンドポード録音)よりのクオリティの高い良音質CDだ。ほとんどノイズなく聴衆の声援は適度に入り音の質も低音が厚いと同時に、高音域も適度な鋭さで快感である。Dave KilminsterとSnowy Whiteのリード・ギターも適度に録音され、Jon CarinのKeyboadsとVocalも見事。女性ヴォーカルの"Mother""Leaving Beirut"のKattie Kisson 、"The Great Gig In The Sky"のCarol Kenyon、"Perfect Sense"のPP Arnold のヴォーカルも手に取るように聴こえてくる。
Rogercd  今回のツアーでは、SaxophoneのIan Richieの活躍も大きい。(彼はこのツアーに同行したもう一人のKeyboadsのロジャー・ウォーターズの息子のHarry Watersとコンビをなしてカルテットを組んで近々ジャズ・アルバムをリリースする)
 ロジャーの良き理解者Andy Fairwether Low もなかなか粋なギターを展開する。Graham Broard は、もう完全にロジャー・バンドになりきっていて、余裕のDrumsを聴かせ、これもなかなか良く録音されている。(内容は左をクリックして拡大して見て下さい)
 ここまで、ライブの全容を良質録音されたブートが出ると言うことは、多分企画されているオフィシャル盤もうかうかしていられないのでは?と思うのである。

Argentinadvd  なお、これも既に紹介したが、映像物としては、目下のところアルゼンチンはBUENOS AIRES (3.18.2007)におけるプロショットものが、最も優れている。(左 pro-22295)
 いずれにしても、良質なブートCD,DVDが出回ることは、我々にとっては有り難いことだ。

 話は変わるが、いずれにしても今回のロジャー・ウォーターズのライブは「狂気」の再現でもあるが、やはりメインの訴えは・・・
”Bring The Boys Back Home”であるところは、いかにもロジャー・ウォーターズの世界である。

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