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2009年2月19日 (木)

サラ・ブライトマンの「シンフォニー~ライブ・イン・ウィーン~」

 やはり映像ライブものは迫力がある

Vienna1 SARAH BRIGHTMAN 「SYMPHONY~LIVE IN VIENNA」が日本盤DVD+CD(TOBW-3370)でリリースされた。
 サラ・ブライトマンの丁度一年前の「SYMPHONY 神々のシンフォニー」のリリースにあわせて、オーストリアはウィーンの日本人観光では必ず訪れるあのシュテフアン大寺院で行われたライブもの。米国テレビ番組収録のための特別コンサートであったとか。(収録:2008年1月16日)
 いずれにしても、オーケストラ、ロック・バンド、合唱隊を従えてのライブは迫力がある。又デュエットとしての3人の男性歌手も加わっている。

 もともとCDアルバム「Symphony」は、サラ・ブライトマンの原点回帰と思われる内容で、若干発展的意味では期待を裏切った感があったが、むしろこれがサラだと歓迎した人たちもいたようだ。私なんかは"HAREM"のような曲にも魅力を感ずるものとしては、今一歩何かが欲しいと思っていた。しかし、このライブ映像を見ると、う~~ん、なかなかそれなりにいいじゃないかと、ちょっと見直しているところである。
Vienna2  この大寺院に入っただけでも圧倒されるところであるが、そこで展開される歌と演奏は、その効果も抜群で、えらい企画をしたものだと、米国には頭が下がる。
 曲は、アルバム「Symphony」からのものであるが、最後に”オペラ座の怪人”、”タイム・トウ・セイ・グッバイ”、”アヴェ・マリア”がDVD映像には収録されている。
 中でも、アルバム曲からの”PASIO'N”はFernando Lima とのデュエットが圧巻で、このDVDの一つのみどころでもある。
 サラ自身は、相変わらずの発声で高音の魅力をぶつけてくるが、なんか少し線が細くなったかなぁ~~なんて思わせるが、そう感ずるのは私だけだろうか?。
 さらに、”オペラ座の怪人”は、Nightwish のターヤとマルコのデュエットと比較してしまうが、今こうして聴いてみると、異論があるかもしれないが、演奏も含めてNightwish に私は軍配を挙げてしまう。

 もう一つは、サラの妹のアメリア・ブライトマンがキーボードとバッキング・ヴォーカルを務めている。このあたりもう少し全面に取り上げて欲しいと思っているのは・・・私のはかない希望であろうか?。^^)

 最後に、この大寺院に集まった観客は、荘厳な寺院の中の見事なライト・ショーと歌と演奏で感動したに違いない。羨ましい話である。しかし、ウィーンの寒い冬の1月、コートを着込んで聴き入っているが、サラはこの写真のごとくの衣装でかなり寒かったのではないか?と、余計なことを想像しながらこのDVDの映像を見ていた私である。(多分、この大寺院の中は1月は寒いと思う)
 いずれにしても、価値ある映像ライブものとして評価はしたい。

 

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