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2009年12月31日 (木)

今年はアダージョ(マーラー、バーバー、アルビノーニ)でさようなら

2009年の終わりに・・・・

 歳をとるたびに、一年が非常に短くなります。 それでもよく考えてみるといろいろのことがあって、私にとっては今年は比較的内容の豊富な年でもありました。

 諸々はさておいても、ブログの意味(価値)も分からないまま、今年はここの総合ブログ(「月とダイアモンドと月の裏側の世界」)をなんとか続けましたし(開設は2006年12月でした)、趣味の写真専用ブログ(「瞬光残像」http://photofloyd.exblog.jp/)も開設してしまった。来年にはどんなことになりますやら、取り敢えずは良き年を迎えたいと思いつつ、今年の最後は私の好きな三つのアダージョを聴きながら締めくくりたいと思っている。
(この年末になって気がついたが、なんとこの3年間クラシックを取り上げずに来てしまった。来年は少しはそのあたりに目(耳かな?)を向けたいと思い、クラシックのCD棚をながめつつ、”CLASSIC”のカテゴリーを慌てて作った次第)

Photo 「アルビノーニのアダージョ&パッヘルベルのカノン~バロック名曲集 Albinoni's Adagio & Pachelbel's Canon  Famous Baroque Merodies」 ジャン=フランソワ・パイヤール指揮 パイヤール室内管弦楽団 RCA BVCC-37614

 アルビノーニ(ジャゾット編):アダージョ 
  管弦合奏とオルガンによる美しい曲。もともとバロックに傾倒していた時期があった私にとっては、今も最高の曲。

Photo_2 「バーバーのアダージョ~安らぎの名曲集 Barbar : Adagio for Strings , Gymnopedies : Andante cantabile  MUSIC FOR TRANQUILITY」 サー・エヴィル・マリナー指揮 アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ他 DECCA UCCD-7087

 バーバー:弦楽のためのアダージョ
  もともとはバーバーの弦楽四重奏曲第1番第2楽章、アメリカという国の作曲家とは思えない静かで清らかな心休まる曲

Photo_3 「マーラー交響曲第五番 Gustav MAHLER SYMPHONY No.5」エリアフ・インバル指揮 フランクフルト放送交響楽団 DENON 33CO-1088

 マーラーの交響曲第五番の第四楽章Adagietto
  マーラーの第五番というのは、彼の一つの転機の曲とも言われていますが、この第4楽章の人間の一つの境地である安らぎを与えてくれるような美しさは言葉で表現することも出来ないほどだ。
 

 例年のこととはいえ、音楽でその年を締めくくり、そして新年を迎えようとしている。今年はこれらの曲で気持ちが落ち着いた世界で新年を迎えたいと思っているところだ。

 

 

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コメント

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

そして年末はのこの作品…、ジム・モリソンのレクイエムとして聴いた時に感動した曲です。いや、幅の広い趣味でいつも訪問しては脱帽です。
最近のクリムゾン探求もそうですけど、女性アーティストへの探求もこれまた面白くてですね…。

今年もマイペースで頑張りましょう、よろしくお願いします♪

投稿: フレ | 2010年1月 1日 (金) 08時09分

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受信: 2010年1月21日 (木) 13時19分

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