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2013年1月21日 (月)

2012年ホワイト・ハウスに招かれた大物アーティスト映像 : 「Red White and Blues」

錚々(ソウソウ)たるメンバーのライブ・パフォーマンス映像
~ミック・ジャガー、ジェフ・ベック、B.B.キング、バディ・ガイ、ケヴ・モ、ウォーレン・ヘインズ、デレク・トラックスら~

Redwhiteblues<Rock, Blues>IN PERFORMANCE AT THE WHITE HOUSE 「Red White and Blues」
DVD-Bootleg, VIDEOSMASH VS-168R ,  2012

 いやはや、ブート映像もここまでくると有り難さと感謝です。あの毎年オバマ大統領が大物アーティストをホワイト・ハウスに招いて行っているスペシャル・イベントが、そっくりプロショット高画質で見れるのですから・・・・。
 これは最新の2012年2月21日の”イン・パフォーマンス・アット・ホワイトハウス2012”の模様。

 日本未放送である毎年注目の非常に親密なムードで行われるホワイト・ハウス・ライブを、ハイヴィジョン高画質TVマスターからの収録でお見事なブートであり、そしてそして招かれたメンバーのB.B.キングを中心にしての共演が見どころだ。
 米国ではこんな企画が行われているんですね。
 
 ホワイト・ハウスの中のこれは何の間かは知らないが適当な広さがあり、おおよそ100人が集まっており、ステージが作られバック・バンド・メンバーがそろっているところに、オバマ大統領が夫人と共に入場して挨拶。

 招かれて演ずるアーテイストは2012年は下記の通りだった。

Whitehouse2  B.B.King
  Mick Jagger
  Jeff Beck
  Buddy Guy
  Trombone Shorty
  Derek Trucks
  Susan Tedeschi
 Shemekia Copeland
  Gary Clark Jr.
  Keb' mo'
  Warren Haynes

 
 そして全員でB.B.キングを囲んで”Let The Good Times Roll”を演じてスタート。内容は次のようなところ。

Redwhiteblueslist_4 
 ”Let me love you baby”はバディ・ガイと、”Commit a crime”ではミック・ジャガーとそれぞれジェフ・ベックが共演してなかなか見どころとなっている。相変わらずバディ・ガィのブルースには痺れるし、ジェフ・ベックのギターもいつ見てもバディとはいいコンビでそれを盛り上げる。ミック・ジャガーは、”I can't turn you loose”では、もう止めてもいいのじゃないかと思うほどの歳に似合わない演技とヴォーカル、しかし会場は盛り上がる。ジェフ・ベックとの共演も考えてみれば貴重な映像である。
 今人気のゲィリー・クラーク・ジュニアGary Clark Jr'や、なんとケブ・モ Keb' Mo'のブルースも登場して、オバマも心酔している様子が良くわかる。やはりベースにはブルースがあるんですね。特にケヴ・モは久々に私は映像で接したが、彼のブルースの根源に迫る哀感の心が伝わってきた。

 しかしこうした映像はしまっておくのはもったいない話。このようにお目にかかれるのは、アメリカのホワイト・ハウスは日本と違ってなかなか開けているところが良くわかるのである。
 取り敢えずこのブートは内容は勿論だが、映像、サウンドも良好で・・・★★★★★と、満点を付けてしまう。

 なお、このブートにはもう一つオマケがあって、前回取り上げたジェフ・ベツクのロックンロール・オーナーに2011年に殿堂入りしたあの記念ステージの映像が付いている。シャイな彼の挨拶と記念ステージ演奏が観れる。取り敢えずのサービス満点というところ。

(試聴) http://www.youtube.com/watch?v=7KV3JaX1nn4

<Today's PHOTO>

Monoblogsig
(Hasselblad 503CX , Planar 2.8/80)

 
 

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コメント

こんばんは、素晴らしいDVDのようで、私も興味津々です。これは特に日本国内では、なかなかお目にかかれませんね。

 オバマ政権はロック・ミュージシャンからの声援が多いようですが、このブルーズ色の強いメンツも親オバマ派でしょうか。別に政治とは関係なく、このメンバーでフェスにも出てほしいですね。貴重な情報ありがとうございました。

投稿: プロフェッサー・ケイ | 2013年1月23日 (水) 21時01分

 プロフェッサー・ケイさんこんばんわ。
 このDVDですが、当日のWhite Houseの全ては収録してないようですね。当日Jeff Beckは、Rhonda Smithのベースと対で”Brush with the Blues”を演奏していますが(ドラムスは例の彼女Veronicaです)、それは載っていません。これはYouTubeでしっかり観れますから、まあ良いとして下さい。
 しかしGuyとBeck、そして Clarkと Jaggerとの4人での”Five Long Years”のBLUESを聴くといいですね。この日はやはりブルースですね。オバマもブルースに郷愁は持っていると思いますね。

投稿: 風呂井戸 | 2013年1月23日 (水) 23時29分

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