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2018年8月27日 (月)

懐かしの海外スナップ集(7) ブタペスト(ハンガリー)2000年

ブタペスト「王宮の丘」にて   2000年撮影(18年前への回顧)

  ハンガリーの首都ブタペストは、ドナウ川を挟んでブダ地区とペスト地区に別れているが、西側のブダ地区の小高い丘は「王宮の丘」 と呼ばれ、「ブダ城」、「マチャーシュ教会(聖堂)」、「三位一体広場」、「漁夫の砦」とあって、観光の中心地。その「漁夫の砦」が素晴らしいドナウ川とペスト地区の都市風景を展望できる為、人気の場所だ。特にゴシック・リヴァイヴル建築の国会議事堂の眺めが素晴らしい。ブタペストは共産圏時代(1980年)とこの2000年と2回訪れているが、ここに登場するスナップ写真は2000年のフィルム撮影である。

「漁夫の砦にて」

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        Mamiya 645 AFD, Zoom AF 55-110mm,  Fuji Reala 100

「漁夫の砦から対岸(ペスト地区)の国会議事堂を望む」

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               Mamiya 645 AFD , Zoom AF 55-110mm,  Fuji Reala 100

「漁夫の砦からマチャーシュ聖堂」

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                       Minolta TC-1, G-ROKKOR 28mm, Fuji Reala 100

「漁夫の砦を望む」

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                         Minolta TC-1, G-ROKKOR28mm,  Fuji Reala 100

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「ブタペスト-その2」

 ブタペストの人口は170万人で、都市圏には330万人という大都市である。従って夜となれば華々しい都会の夜と化して、遊びに関しても事欠かない。しかしこの都会模様は日本の東京や大阪と同じで、私自身は「海外の地に於けるふれ合い」としてはローカルな地が好きであって、その意味に於いてはあまり興味の湧かない都市世界であった。夜にベンツのタクシーを拾うと確実に高額となる・・・と言った都市だ。

「ブタペスト駅から、ちょっと南への旅に向かう」

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                         Minolta TC-1, G-ROKKOR 28mm, Fuji Reala 100

「ブタペスト駅にて」

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                       Minolta TC-1, G-ROKKOR 28mm, Fuji Reala 100

「ブタペスト朝の通り」

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                        Mamiya 645 AFD , Zoom AF 55-110mm, Fuji Reala100

「マチャーシュ教会の裏通り」

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                           Minolta TC-1, G-ROKKOR 28mm, Fuji Reala 100


「ハンガリー・カロチャ刺繍」

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                       Mamiya 645 AFD , Zoom AF 55-110mm,Kodak E200

 ☆この「懐かしの海外スナップ集」は・・・
  私の別室ブログ「瞬光残像」
http://photofloyd.exblog.jp/と連携しています

(参考映像)

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