クィダム

2013年7月31日 (水)

クィダムQUIDAM (波蘭プログレ)の変身を2枚のライブ映像で・・・・

QUIDAM のロック・バンドとしての挑戦

 既にここでQUIDAMの話は3回目になる。このポーランドのプログレッシブ・シンフォニック・ロック・グループは、リード・ヴォーカルにエミラ嬢Emila Derkowskaを擁した1期と、現在の男性6人グループとなった2期とでは、本質的変化は無いとは言え、やはりイメージはかなり変わったといっていい。
 そのあたりは、ライブ映像で観ると、同じサウンドで同じ曲を展開してもイメージは大きく違うのが面白い。そんなところをここで2つのDVDによってチェックしてみる。

<DVD>  QUIDAM 「SEE EMILY PLAY - LIVE BOOTLEG」
          Live at Teatr MIejki in Inowrocłow, Poland,  16th feb 2003 ( Release 2009)

Quidamno2members

Quidambootleglist
 オフィシャル・アルバム「POD NIEBEM CZAS」(参照:http://osnogfloyd.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/quidam-rdthe-ti.html)2009年再発豪華版に付いたオフィシャル・ブートレグである。2003年のポーランドでのステージで、映像はマルチ・カメラで撮っているし、サウンドもそれなりに70点でエミラ嬢の多分最後のステージということであろうが、彼女の奮戦と、当時までこのQUIDAMというバンドの狙い線がみえて楽しい。 

 Set-List は左のように19曲。一日のステージをたっぷりみせてくれる。Jacek Zasadaのフルートが入り、そこにMaciej Mellerのギターが泣いて、実はその両者のムードのギャップがこのバンドの特徴のようなものだ。フルートとエミラ嬢のクリスタル・ヴォイスの唄声がちょっとゴシック調でありながらアイオナ風のトラッドっぽいムードを造るのだが、そこにそう似つかわしいと思わないキャメルやピンク・フロイド風のギターとキーボードでプログレ・ロックっぽく盛り上げて曲を纏め上げる。そのあたりがなかなか一風変わった味があってこれが又私が注目するところであった。

<DVD> QUIDAM 「The Fifth Season」
              ~LIVE IN CONCERT~
           WYSPIANSKI THEATRE KATOWICE, 15th Nov. 2005
                                            (released in 2006)

Quidamfifths さてこちらがリード・ヴォーカルがエミラ嬢から男性のBartek Kossowicz に変わってのステージ映像。彼は表情がちょっと若き頃のピンク・フロイドのギルモアに似ているところがご愛敬。そして声を張り上げずにソフトにマイルドに唄う。
 この映像盤は、もちろんオフィシャルものであり、十分の映像とサウンドが堪能できる。
 はっきり言って、彼等は女性ヴォーカルでもゴスペル寄りの彼女に見切りをつけて、英語のリード・ヴォーカルでロック・バンドとしてインターナショナルな発展を期したのではないかと思う。そしてかなりハードな演奏とメロディアスでムードある叙情性豊かな演奏の交錯は彼等の初期からの持ち味ではあるが、イメージはかなり変わっている。ヴォーカルが女→男でこうも変わるのかと思うところ。良く聴くと演奏の方法論はそう大きく変わっていないのであるが、ソフトなヴォーカルでその位置を下げギターの占める位置が前面になっているところがポイントか。その為ロック・バンドとしての演奏に重きが増してきた。
 この彼等の変身は、多分この方が世界的には認知されてゆきそうだ。ロック・ファンとしては、この男性化したQUIDAMに大いなる期待をしたい。、

 このDVDにはインタビューも納められており、彼等の歩みの話も聞ける。初期はキャメルをイメージし、男性化した近年はポーキュパイン・ツリーも視野に入れているというところのようだ。しかし彼等の独自の世界は常に頭に入れているらしい。

Songs / Tracks Listing 
1. Hands off
2. Queen of Moulin Rouge
3. SurREvival
4. Sanktuarium
5. Oldies but Goldies : including excerpts from  List z pustyni I ,  Pod powieka ,
    Plone, Wesola , Jest taki samotny dom , Niespelnienie ,Gleboka rzeka
6. No Quarter (guitar solo from "Quimpromptu")
7. The Fifth Season (including excerpts from Genesis' "Los Endos")
8. Credo
9. Everything's Ended
10. Jestes (including excerpts from K. Komeda's "Lullaby" of "Rosemary's Baby")
11. Not So Close (including excerpts from Joe South's "Hush")

収録曲はこんなところだが、上のオフィシャル・ブートレグと同じ曲としては注目曲のレッド・ツェッペリンの”No Quarter”が視聴出来る。エミラ嬢とバーテックの違いと同時に、明らかにこの2005年ものには、2003年に比してロックとしてのハードな味とメリハリが高まっていることが解る。彼等の狙いはここにあることがこの曲で見て取れるのだ。ロック・バンドとしての挑戦が始まっている。頼もしい。
 又注目は、ちょっと考えられないあのポーランドのジャズの神様のクリストフ・コメダの曲”Lullaby”、”Rosemary's Baby”をやってみせるところだ。こんなところが彼等のミュージックを究めようとするバンドの一端が観れる。(参考②)

 この変身は、バンド・メンバーの一新も計っている。中心のギター、フルート、キーボードの3人は不動で、新メンバーとしてドラムス、ベースを迎えている。
  Line-up / Musicians

Quidammembers4
(写真 左より)
Zbyszek Florek / keyboard
Maciej Meller / guitar
Bartek Kossowicz / vocal, chorus
Maciek Wroblewski / drums
Mariusz Ziolkowski /bass
Jacek Zasada / flute

Guest musicians:
- Robert Mowalski "Myca" / chorus (2, 3, 4)
- Grzegorz Nadolny / contabass (4)
- Pawel Molenda ''DJ Paulo'' / scratching (6)

(参考) ① http://osnogfloyd.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/alone-together-.html
      ② http://osnogfloyd.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/nbs.html

(試聴) http://www.youtube.com/watch?v=yILeZDZYx2Q
     http://www.youtube.com/watch?v=ob3r42VEYRE

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2013年7月14日 (日)

ポーランド・プログレの宝石=クィダムQUIDAM 3rd「The Time Beneath The Sky」

プログレッシブに展開するトラッドをベースにしたロック・ミュージックの美学

 ポーランド・プログレの代表グループ QUIDAM を先日紹介したが、かっての「3rdアルバム」のクリスタル・ヴォイスの女性を擁した美しさを強調したままで、男性のみにになった「5thアルバム」を取り上げたため、”その「3rd」をちゃんと取り上げろ”というお叱りを受けたのでここにあわてて取り上げる次第。

<Prigressive Rock> QUIDAM 「The Time Beneath The Sky」
                                              
(原題「POD NIEBEM CZAS」)
                                ROCK-SERWIS   RSCD104  ,  2002

Quidampod2

 当時のクィダムは、なんと言っても女性リード・ヴォーカルのエミラ・ターコウスカ Emila Derkowska のクリスタル・ヴォイスを前面に出してのややトラッドぽいアプローチで、実にエレガントにしてメロディー重視のシンフォニック・バンドという印象だった。
 特にキーボードの流れの中でのフルートとギターによるメロディーの展開の美しさなどはその典型のパターン。そして特にこの3rdアルバムはその極致。取り敢えず東欧といわずヨーロピアン・プログレの一つの宝物として取り扱ってよいと思う。

Quidammembers1 メンバーは左の6人。曲によっては、Oboe, Flugelhorn, Mandolin, Accordion のゲストも加わる。
 実はこの時までの彼等は、トラッドをベースにファンタジックに、ロマンティックに、そしてメロディアスというロックを目指していたのだろうと思う。しかし先日紹介したアルバムのように、リード・ヴォーカルのエミラの脱退後の彼等は、やはりかってのプログレの雄であるピンク・フロイドの世界にも大いに魅力を感じていたのであろうことが解るのである。そしてそんな因子も既にこのアルバムで芽生えているが為に、この価値観を高めているのである。
  (TRACKLIST)
  * Letter From The Dersert (1.  2.Still wating)
    * 3.No Quarter
    * 4. New Name
    * 5.Kozolec
    * THE TIME BENEATH THE SKY
       (6.Credo1   7.Credo2   8.You are   9. Quimpromptu    10. The Time Beneath The Sky)

    
 TrackListは組曲構成があるが上の10曲。フルートの美しさとギターの哀愁感もこのバンドの一つのポイントである。そこにきて面白いことに3曲目の”No Quarter”はレッド・ツェッペリンのカヴァーなんですね。これには彼等の世界とのギャプに驚きなんですが、ここではまさにクィダム演奏でなんら違和感ないところが不思議なくらいである。まあ彼等のアンビエントな演奏もみられるところから、そうは言っても我々はロック・グループなんだと言っているようで面白い。

Quidammembers3rd
 このアルバムには3種の曲が収録されている。一つはエミラのヴォーカルを聴かせる曲(”New Name”、”Kozolec”)。二つ目は曲の中に彼女のヴォーカルも楽器の一部のように取り込んでゆく(”Letter from the Desert”、”No Quarter”)。三つめはインストメンタル曲( ”Quimpromptu” )。このように構成されているが、私としては二つ目三つ目の曲群に軍配を上げる。つまり1stアルバムにおいての彼女の重要性もこの傑作アルバムでは後退し、もはやこのバンドの演奏の主たるところはむしろプログレッシブなロック演奏に発展しているというところだ。

 アルバム・タイトル曲”THE TIME BENEATH THE SKY”は5曲より成り立っていて、スタートからフロイドを思わせる展開。フロイド流の口笛を吹きながら床を歩くSEや、エミラの美しいヴォーカル、 ”Quimpromptu”の約10分のインスト曲は、静寂からスタートしてギターの美しい旋律、次第にシンフォニックに盛り上がり、最後はシンセの音に泣きのギターと私好み。

 さてこのアルバムを最後にポーランド語のリード・ヴォーカルの彼女は脱退することになった。これは惜しむファンも多かったが、バンドの発展に伴っての必然的なことであったと思うのである(この後のアルバムからヴォーカルは男性、歌詞は英語になる)。彼女はこの後、ポーランドの1982年結成のゴスペルを中心にしたコーラス・バンドのTGD(Trzecia Godzina Dnia)に加入し、活動を続けている。

 ここに取り上げたアルバムは2009年に豪華に再発したもの。なんとふるっていることに「SEE EMILY PLAY-Live Bootleg」と記して(ご存じのようにピンク・フロイドの初期の代表曲が”See Emily Play”である)、エミラの最後のステージを納めたライブ映像のDVDが付いている。なんとも洒落ていますね。そしてこれが彼等の一つの締めくくりであったことは間違いない。

(試聴)http://www.youtube.com/watch?v=3pKLj_7kZ_8
 
 

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2013年7月 4日 (木)

ポーランド・プログレ=クィダムQUIDAM 「ALONE TOGETHER」

知らぬ間に男らしくハードに・・・・そしてプログレッシブな叙情美を聴かせる

 先日取り上げたポーランドのロック・グループ”Riverside”によって、久々にこのところ東欧(ポーランドは中欧といったほうがよいかも知れないが、東西冷戦時代としては東欧に入ってしまう)のプログレッシブ・ロックを回顧したり、聴き逃したものを今になって聴いているところである。もう昔話になるが(1983年)、何せ東欧と言えばハンガリーのソラリスSOLARISには驚かされたものだ。フルートとギターでシンフォニック・ロックを展開したあの音は忘れられない。そしてそれこれ忘れかけた10年以上経て、今度はポーランドのクィダムQUIDAMが出現。やはりフルート、ギターで叙情的な世界を聴かせてもらった。

<Progressive Rock> QUIDAM 「ALONE TOGETHER」
          ROCK-SERWIS  RSCD-068 ,  2007

Quidamalonetogether

 あの深淵で、そして女性ヴォーカルがアンビエントな世界を聴かせてくれたクイダム。しばらく遠ざかっていたが、このあたりで近作があれば聴いてみようと探したところ手に入ったのはこの2007年作。いや~結構ご無沙汰していたんだなぁ~~と・・・・・・(この後5年の経過があって2012年に6thアルバム「Saiko」がある~これは又次回に)。久々に彼等のプログレッシブ・ロックを聴いてみたというところなのである。

 まずなんと言っても決定的な変化はヴォーカルである。私が惚れ込んだ2002年の3rdアルバム「THE TIME BENEATH THE SKY」(原題「Pod Niebem Czas」)は、当時の欧州各地では、ゴシック・メタルの流れが盛んである中で、メタル色の無いゴシック・ロックというか、しかもシンフォニックで、決定的な特徴はアンビエントな流れを聴かせ、クリスタル・ヴォイスの女性ヴォーカル(エミラ・ダーコウスカEmila Derkowska)によるメロディアスな世界が襲ってきたのであった。ところが、今回手に入れたこの5thアルバムとなるこの「ALONE TOGETHER」はなんと男性ヴォーカルである(この前の4thアルバムからの交代)。そしてあの頃と違って結構ハード・ロックっぽい音も聴かれて知らぬ間の大変身。

Quidam2 このバンド・メンバーをみると、かってのように6人編成。
    Zbyszek Florek : keyboards
     Maciek Meller : Guitar
     Bartek Kossowicz : Vocals
     Mariusz Ziółkowski : bass
     Maciek Wròblewski : drums
     Jacek Zasada : flutes

 
 それでも変わらないのはフルート、ギター、キー・ボードのメロディー隊の3人である。そして女性リード・ヴォーカルのエミラに変わった男性ヴォーカリストはパ-テックという。エミラはポーランド語のヴォーカルであったが、このバーテックは英語で歌う。このあたりは一つのインターナショナルな発展性も期したのであろうか。
 何せ出だしがダイレクトに男性ヴォーカルでスタート。ちょっとバンドが変わったのかとも思われたくらいだが、なになにやはりクィダムだ、泣きのギターとあのフルートがかってのように哀愁を誘いピアノの音がそれをカヴァーするが如く流れる。

Quidamalonetogetherlist
 収録曲は9曲でプログレらしく曲は長い。3曲目の”Depicting Colours of Emotions”は、10分を超える曲。最初のメロディーはフルートによって導かれ、ヴォーカルも叫ぶのでなくやや暗めではあるが抒情性豊かな唄い回し。曲展開はこれぞクイダムといったメロディアス・ロックであり、泣きギターあり壮大なシンフォニックな世界をも聴かせてくれると言ったプログレそのもの。
 ”Of illusion”は、結構ハード・ロック調でしかもパーカッションが活動的、フルートも結構暴れるところが面白い。最後はギターが泣き叫ぶ。
 そして一転して”We lost”は、やさしく泣くようなギターが心に浸みる。中盤はリズムカルに転調してシンセの調べをバックにやはり哀愁のヴォーカル。ギターとフルートが詩情豊かにメロディーを流す。最後はややヘビーなサウンドとメロディーが交錯して盛り上げる。
 Maciekのギターは主としてギブソンだが、”One day we find”のギターは、ピンク・フロイドのギルモアを感じさせるストラト(?)ぽい音が流れるところもある。

 このアルバムより数年前のクイダムと比較すると、ポーランドらしい哀愁のメロディーは変わらない。特にやや暗めであるが荘厳な曲も特に”We are alone together”に聴かれ、哲学的孤独感が感じられる曲。そしてその締めくくり方もプログレそのもの。
 結論的にはこのアルバムは、全体にはハード・ロック調が増して男性的なバンドに変化したところが聴ける。

 2000年前後という比較的最近のポーランドのプログレの一翼を担うクイダムを思い出して、2007年のアルバムを聴いてみた。プログレの位置を表すには、フロイド、クリムゾン、イエス、ジェネシス、ELPあたりと比較すると良いのだが、このバンドは2/3はフロイドよりってところと言っていいと思う。う~~ん、ここにもプログレは健在であったことに万歳である。

Quidammembers2

(試聴)http://www.youtube.com/watch?v=TNNuQSan5_E

| | コメント (2) | トラックバック (1)

その他のカテゴリー

Audio CLASSIC Progressive ROCK アイオナ アガ・ザリヤン アダム・バルディヒ アデル アメリカン・ジャズ アヤ アレクシス・コール アレッサンドロ・ガラティ アンジェイ・ワイダ アンナ・グレタ アンナ・マリア・ヨペク アンヌ・デュクロ アヴィシャイ・コーエン アーロン・パークス イエス イタリアン・プログレッシブ・ロック イメルダ・メイ イモージェン・ヒープ イリアーヌ・イリアス イーデン・アトウッド ウィズイン・テンプテーション ウォルター・ラング エスビョルン・スヴェンソン エスペン・バルグ エミリー・クレア・バーロウ エミール・ブランドックヴィスト エレン・アンデション エンリコ・ピエラヌンツィ エヴァ・キャシディ オルガ・コンコヴァ カティア・ブニアティシヴィリ カレン・ソウサ ガブレリア・アンダース キアラ・パンカルディ キャメル キャロル・ウェルスマン キング・クリムゾン キース・ジャレット クィダム クレア・マーティン グレッチェン・パーラト ケイテイ・メルア ケイト・リード ケティル・ビヨルンスタ コニー・フランシス コリン・バロン ゴンザロ・ルバルカバ サスキア・ブルーイン サラ・ブライトマン サラ・マクラクラン サラ・マッケンジー サンタナ サン・ビービー・トリオ ザーズ シェリル・ベンティーン シゼル・ストーム シネイド・オコナー シモーネ・コップマイヤー シャイ・マエストロ ショスタコーヴィチ シーネ・エイ ジェフ・ベック ジャック・ルーシェ ジョバンニ・グイディ ジョバンニ・ミラバッシ ジョルジュ・パッチンスキー スザンヌ・アビュール スティーヴン・ウィルソン スティーヴ・ドブロゴス ステイシー・ケント ステファン・オリヴァ スノーウィ・ホワイト スーザン・トボックマン セバスチャン・ザワツキ セリア セルジオ・メンデス ターヤ・トゥルネン ダイアナ・クラール ダイアナ・パントン ダイアン・ハブカ チャンピアン・フルトン チャーリー・ヘイデン ティエリー・ラング ティングヴァル・トリオ ディナ・ディローズ デニース・ドナテッリ デヴィット・ギルモア デヴィル・ドール トルド・グスタフセン ドリーム・シアター ナイトウィッシュ ニコレッタ・セーケ ニッキ・パロット ノーサウンド ハービー・ハンコック バンクシア・トリオ パスカル・ラボーレ パトリシア・バーバー ヒラリー・コール ビル・エヴァンス ビル・ギャロザース ピアノ・トリオ ピンク・フロイド フェイツ・ウォーニング フランチェスカ・タンドイ フレッド・ハーシュ ブッゲ・ヴェッセルトフト ブラッド・メルドー ヘイリー・ロレン ヘルゲ・リエン ペレス・プラード ホリー・コール ボボ・ステンソン ポーキュパイン・ツリー ポーランド・プログレッシブ・ロック ポール・コゾフ マッツ・アイレットセン マツシモ・ファラオ マティアス・アルゴットソン・トリオ マデリン・ペルー マリリオン マルチン・ボシレフスキ マーラー ミケーレ・ディ・トロ ミシェル・ビスチェリア メコン・デルタ メッテ・ジュール メラニー・デ・ビアシオ メロディ・ガルドー モニカ・ボーフォース ユーロピアン・ジャズ ヨアヒム・キューン ヨーナス・ハーヴィスト・トリオ ヨーナ・トイヴァネン ラドカ・トネフ ラーシュ・ダニエルソン ラーシュ・ヤンソン リサ・ヒルトン リズ・ライト リッチー・バイラーク リリ・ヘイデン リン・エリエイル リン・スタンリー リヴァーサイド リーヴズ・アイズ ルーマー レシェック・モジュジェル ロジャー・ウォーターズ ロバート・ラカトシュ ロベルト・オルサー ローズマリー・クルーニー ローレン・ヘンダーソン ヴォルファート・ブレーデローデ 中西 繁 写真・カメラ 北欧ジャズ 問題書 回顧シリーズ(音楽編) 女性ヴォーカル 女性ヴォーカル(Senior) 女性ヴォーカル(ジャズ2) 女性ヴォーカル(ジャズ3) 寺島靖国 戦争映画の裏側の世界 手塚治虫 文化・芸術 映画・テレビ 時事問題 時代劇映画 波蘭(ポーランド)ジャズ 相原求一朗 私の愛する画家 私の映画史 索引(女性ジャズヴォーカル) 絵画 趣味 雑談 音楽 JAZZ POPULAR ROCK SONYα7