写真・カメラ

2018年6月 3日 (日)

最近のカメラ事情(2)  高級コンパクト・フィルム・カメラの異常人気

[カメラの話題]

引き手あまたの高級コンパクト・フィルム・カメラ

「ミノルタTC-1」   「コンタックスT3」

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(上の写真は、私の所有の両機)

 写真の世界では、フィルム画像の味(特にリバーサル・フィルム)がまだ忘れられなくて、なんだかんだと言ってもカメラはフィルム・カメラだと頑張っている人も居るんですが・・・・。
 まあカメラと言えば、ここに来てもうデジタル・カメラというのが主流ですね。主流どころか既に若者ではフィルム・カメラを知らないという輩もいるんですから。
 とにかくカメラ機能も素晴らしい上に、画像もあの素晴らしかったリバーサル・フィルム画像に迫ろうとしているのであり、そしてしかもその画像は自分で自宅で全て処理できるとくれば当然のことである。更にフィルム・カメラでは考えられなかった動画が当たり前に撮影できる。それも「4K」なんて当たり前になってきているんです。

Img_1104trw しかし、しかしなんですね。今、思いもしなかった珍現象が起きているんです。それは高級コンパクト・フィルム・カメラの異常と言われるまでの高人気である( 「ミノルタTC-1」→)。
 中古カメラ店を覗いてみると、昔高額で簡単には買えなくて欲しい欲しいと思っていた高機能一流カメラが素晴らしい美品でもお小遣いで買えそうなところになってます。フィルム・カメラで需要が圧倒的に下がったためですね。もともと商品の売れ行きは、若い人が寄ってこなけりゃ駄目ですね。まあ超高級品は、まだまだ手にしたい人はいてそれなりに価格は維持している感じです。
 ところが、フィルムの良さを経験的に知っている輩は、頭の何処かにフィルム味が残っているのだが、やっぱり主力カメラは既に機能的にも便利さにおいても優位なデジタル・カメラになっている。それも又デジタルでなければ殆ど生活(仕事も含めて)において成り立たなくなっているんですね。
 ただしかし、それでも彼らは(私もその一人かも・・・)撮影対象によっては、デジタル機で撮っても、フィルムでも撮りたいという感覚をやっぱり満たそうとする。そこで登場するのが、サブ・カメラにフィルム機を持つという世界である。サブ・カメラであるから、携帯に便利、扱いに便利なモノが良い。しかも高性能機であればなお良い。そこで登場するのがかって一世を風靡した高性能の超コンパクト・35mmフィルム・カメラである。

  思い起こせばそうでした超コンパクト・フィルム・カメラ「ミノルタTC-1」(大きさ99X59X29.5mm)が登場したのは1996年で、一世を風靡したんでした。今から約20年前の話である。
Img_1072trw2  もともと、高級コンパクト・カメラに力を注いだのは、ドイツのツァイス・イコン社のコンタックス・カメラを引き継いだヤシカ・京セラだった。1984年に「コンタックスT」を登場させ、1990年には「コンタックスT2」を発売していたのだが、そこに登場した「ミノルタTC-1」の大成功に刺激され、2001年に「コンタックスT3」(→)に発展させ発売した。これが最後の高級コンパクトとなる。コンタックスは勿論主力は一眼レフ開発製造する中での話だ。

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 結局のところ、この「ミノルタTC-1」と「コンタックスT3」がこのコンパクト機市場では大成功した。ちなみにニコン35Ti,28TiとかリコーGR1,GR21,GR1sなども存在していたが、高性能を維持してのここまでのコンパクト化には追いつけなかった。(→後ろがニコン35Ti、前が小型のミノルタTC-1(この写真は借用)

 当然これらのカメラはもう生産はされていない訳で(2005年まで生産)、そこで中古市場では、「ミノルタTC-1」と「コンタックスT3」を求めての協奏曲が起きているのである。なんと考えて見れば、このミノルタもコンタックスも既にそのブランドは消滅してしまっているところが哀しい物語であるだが・・・・。

 この2機は、超小型ながら、その性能の良さは今日でも万人の認めるところである。特にコンタックスの場合は、その名はドイツ由来であるために、今や外国でも「コンタックスT3」(ゾナー35mm F2.8)は引き手あまたである。

Dsc03006tr2w 一方「ミノルタTC-1」も千代田光学以来の伝統を注ぎ込んだロッコール・レンズ(G-ROKKOR 28mm F3.5)の評価が高く(このレンズは後にレンズのみでも発売された程の代物)、カメラも最小機であって外国でも中古探しが盛んのようだ。

Img_1107trw_2 ミノルタは古くは1973年から1976年にライカの小型版「LEITZ minolta CL」(今も私の愛用機→)という小型名機を製作してドイツをも唸らせた歴史があり、小型機への伝統的歴史がある。

 現在「ミノルタTC-1」「コンタックスT3」両機は、中古で有りながら十数万円で取引されている。驚きですね、「ミノルタTC-1」の新品価格(定価)は十数年前に148,000円だったと思いますが、実際はそれよりかなり安く手に入った。「コンタックスT3」は、98,000円だった。
 
 時代の流れで考えてもみなかったことが起きてくる。今日(このデジタル・カメラ時代になって)、フィルム・カメラとして最も人気のあるのが、この高級コンパクト・カメラになろうとは夢にも思わぬ事であった。こうして技術を注ぎ込んで丁寧に仕上げられ、中身の濃い高性能機というのは、時代の流れの中でも、常に魅力を発揮するということが実証され事実となったのである。

MINOLTA TC-1=レンズシャッター: 8~1/750sec、 レンズ: 固定式G-ROKKOR 28mm F3.5、 露出計: 中央重点測光 スポット測光、 AE: 絞り優先AE、 使用電池: CR123リチウム電池

CONTAX T3 =レンズシャッター: 16~1/1200sec、 レンズ: SonnerT35mmF2.8、 露出計: 2分割外部測光、 AE: プログラムAE 絞り優先AE、 AF: 外光パッシブ式、 使用電池: CR2リチウム電池

(参考視聴)

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2018年5月29日 (火)

最近のカメラ事情(1)・・・人気のミラーレス・カメラ「SONY α7シリーズ」

[My Photo Album (瞬光残像)]  Spring/2018

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作例
 (我家の庭から・・・薔薇の季節(2)) 
Sonyα7Ⅲ(ILCE-7M3)/ Sony SEL24105G(SEL24-105mmF4G OSS) /73mm, 1/200sec, F4.5/ ISO100

[カメラの話題]

サブ・カメラからメイン・カメラに?・・・・・・

ミラーレス一眼「Sonyα7Ⅲ ( ILCE-7M3)」
 35mmフルサイズ裏面照射型センサー2420万画素、ISO100-51200、
   AF 693点像面位相差AFセンサー(コントラストAF枠425点)、瞳AF
   AF追従高速連写10コマ/秒、177枚連写持続能、4k動画(QFHD:3840X2160)


このカメラの初代「Sonyα7」 が登場したのは2013年。小型でありながらセンサーは驚きのフルサイズ機ということで注目され、既に足掛け5年の経過であるが、昨年11月「SonyαR7Ⅲ」 、今年になって3代目のこのシリーズのベーシック機として「Sonyα7Ⅲ」が登場して、俄然その注目は高まって目下一つのブームを起こしている。
 それも昨年5月には最上級機「Sonyα9」を登場させ、目下のデジタル機の最高峰を伺ったため、この「α」シリーズがSonyの主力機器としての位置がほぼ認知され、ユーザーも安心して対応できるムードにも落ち着いたのだ。

(私も最近この「Sonyα7Ⅲ」に更新(レンズは話題のSony SEL24105G) ↓)

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 カメラもフィルムからデジタルの時代になって、その進歩は著しい。もともと一眼レフの主流となったことすら驚きであったが、今やそれが当たり前で、かってのフィルム・カメラは既に知らない若者が多くなってきたことで、我々自身も自分の歳を感ぜざるえないところとなっている。

 又、そのデジタル機も当初は簡便な「デジタル・コンパクト・カメラ」でスタートして、そのブームもすざまじかった。しかしそれも既に「スマート・フォン内蔵カメラ」にその道は譲ってしまっている。そしてカメラ業界もなんとなく低調時代に入ってしまった。
 しかし・・・時代は思わぬ展開がするもので、そんなスマート・フォン・カメラ流行で、今度はそれ以上を求めて、デジタル・コンパクト機も高価で高機能なモノは再び注目を浴び、若い連中にももてはやされる時代となった。

Column6_img_02 一方、既に本格的な高機能多機能なカメラとして主流になった「デジタル一眼レフ・カメラ」もここに来て危うい状況が生まれてきたのである。それが「ミラー・レス一眼」の高機能化である。
 もともと一眼レフ・カメラは、ハイレベルのファインダーが撮影者にとっては重要で、その撮影のための見える像はレンズを通して来た光をミラーで反射し、その光をプリズムを通してのファインダーで見ていた訳だが(右図:撮影時はミラーが跳ね上がって光がセンサーに当たる)、その為この性能を上げるためには、かなりの装置に費用が掛かっている。
 ところが、右図下のようなファインダーで見る像は、ミラー・プリズム装置を無くして、撮影用のイメージ・センサーで受けた光の像を電気的に直接見て撮影対象に相対するという方法がここに来て有力になった。それはそのセンサーの受けた像をエレクトリック・ビュー・ファインダー(EVF)で、かってのプリズムを通してみていた像に負けない像がほぼリアルタイムに見られるようになって来たと言うことが大きいのだ。こうして光学的装置からエレクトリックな装置でまかなうようになった「ミラー・レス機」が注目されているのだ。それは余計な装置が減少し、費用は下げられ、又フランジバック(レンズ・マウントからセンサーまでの距離)が短いなどもあって、カメラの大きさも小型化出来るというメリットが大きいためだ。

7konica もともとコニカ・ミノルタ・カメラの技術陣がソニーに移って、過去の遺産を受け継ぎながらカメラを製造していたわけだが、「デジタル・一眼レフ」は相変わらず、ニコン、キャノンの天下であった。しかしソニーは、このミラーレス機能を発展させ、もともと持っていたミノルタαシリーズ一眼レフの高技術を合体させ、エレクトリック機能の高度化による高機能「ミラー・レス一眼レフ」に力を注いできた。
 そして2013年に出現した「Sonyα7」機(私の初代機↑)は、レンズ群は、当時まだ十分揃ったとは言えないが、マウントを使うことによってほぼあらゆる過去の多くのメーカーのレンズを使うことが出来るように設計されていた為に人気機種となったのだった。

Img_1001tr そして今年発売されたこの新しい「Sonyα7Ⅲ」機も同様で、私の場合、右のように主にライカ・レンズを付ける事が多い(→)。それも「ニコン・フルサイズ一眼レフ」機のサブ機感覚なんですね。又キャノンの一眼レフ機用レンズはマウントでその機能を生かしたままこのカメラでも性能発揮して使えるのである。

 今やこのシリーズのベーシック機と言われているこの「α7Ⅲ」が、なんと像を感知する”デジタル・センサー”と”オート・フォーカス機能(瞳AFが話題)”更に”シャッター機能(10コマ/秒)”などにトップ・レベルの優秀な機能を発揮しており、しかもフルサイズセンサー機として驚きの小型化が成功して、人気も最高潮に達しているのである。

Sel24105gtr こんな人気の中で、ソニーも、このαシリーズ・カメラへの純正レンズのラインナップをもかなり充実しつつある。中でも驚くことに最近発売したこのカメラ対応のレンズである「Sony SEL24105G(SEL24-105mmF4G OSS) (→)は、値段もリーズナブルで、性能も手頃。又ズームは一般標準利用範囲での24-105mmとカヴァー範囲が広く超人気レンズとなった。そしてこの春から異常状態で、なんと現在も生産が間に合わず、注文から手に入るまで2ケ月位待たされるという事態となっている(事実私も1ケ月半待たされた)。そして今時は価格は発売から次第に下がるのが通例だが、これは2017年11月発売し6ヶ月の経過があるにも関わらず、下がらずにいて、ソニーの希望価格よりも高値で動いているところもある始末だ。

Slide_01w 又、このαシリーズに対応用として初めてレンズ・メーカーのタムロンも、ここに来て新レンズ「TAMRON Model A036(28-75mm, F/2.8)」(←)を発売。これも手頃の価格で、性能も良好と言うことで好評。なんとこれも注文が多く、製造が追いつかず、やはり購入するには、待たされるという事態が起きている。
 今時、こんな事態はカメラ販売では珍しく、如何にこの”Sonyαシリーズ”の人気が高いか解る。当に「一眼レフ・カメラ」から「ミラー・レス・カメラ」への流れが本格化してしまった訳である。
 そこで既にキャノンもミラー・レス機に着手。多分ニコンもおそらくこの流れに追従することになるだろうと思われる。いよいよカメラ業界も又々大きな転換期となって来たのである。
 そして私の場合でも、・・・・・どうもこのミラーレス機がサブ・カメラからメイン・カメラになりつつある事を感ずる今日この頃なのである。

(参考)

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2018年3月 2日 (金)

ノーマ・ウィンストンNorma Winstone 「Songs for Films」

<My Photo Album (瞬光残像)>   (2018-No1)

Img_0810trmonow
   「いよいよ陽光も・・・・」                         (2018.2.26 撮影)
            
            *          *          *          *

聴くもお恐れ多いベテランの心象風景

<Jazz>
Norma Winstone 「Songs for Films」
ECM / Germ. / ECM2567 / 2018

Songsforfilms

Norma Winstone(voice)
Klaus Gesing(b-cl, ss)
Glauco Venier(p)
with
Helge Andreas Norbakken(perc)
Mario Brunnello(violoncello, violoncello piccolo)


 英国の女性ベテラン・ジャズ・シンガーのノーマ・ウィンストンの映画音楽集。なにせ彼女は1941年生まれですから、今や75歳は過ぎている”おばあちゃん”である。しかし驚きはマイルドにして美しい声によりしっとりと歌いあげるから驚きでもある。そして彼女は作詞家でもあり、その為今作でも5曲(下記Tracklistの*印)は彼女の作詞で、それにより更に独特なノーマ・ウィンストン世界を貫徹するのである。
 メンバーは、彼女の歌声と Glauco Venier(ピアノ)、Klaus Gesing(クラリネットとサックス)のトリオに、ノルウェーからパーカッショニスト Helge Andreas Norbakken、そしてイタリアのクラシック・チェロ奏者Mario Brunelloがゲストで参加しているという構成。イタリアにおける2017年録音である。

A32195614659516024760_jpeg(Tracklist)
1. His Eyes, Her Eyes
2. What Is A Youth?
3. Descansado *
4. Vivre Sa Vie
5. Lisbon Story
6. Malena
7. Il Postino *
8. Amarcord (I Remember) *
9. Meryton Townhall
10. Touch Her Soft Lips and Part *
11. Theme from Taxi Driver (So Close To Me Blues) *
12. Vivre Sa Vie (var.)


 上のように、ニーノ・ロータ、ミシェル・ルグラン、ウィリアム・ウォルトン、バーナード・ハーマン、エンリオ・モリコーネなどによる音楽が登場する。しかし驚くなかれ、Klaus Gesingと Glauco Venierによるアレンジも功を奏して、全く原曲のイメージはなく、完全にノーマ・ウィンストン世界になる。これは彼女の作詞も当然大きな役割を果たしているのだろうと思うところ。
 とにかく静かな中に、決して派手に大げさにならないしっとりとした彼女の歌声が誘導して築かれるところに、ピアノ、クラリネット、チェロなどの演ずることによって、クラシックなムードにフォークの味わいのあるコンテンポラリーな世界を聴くことになるのである。
 そして優美な世界というので無く、どちらかと言えば暗いと言えば暗い。しかし描くところただ沈没して行くところではなく、どこか不思議な展開して行く光を感ずるのである。
 紹介もので見たのだが、「叙情的でカリスマ性に富み、幻想的でリリカルな歌声は、優雅で気高い印象を与える」というところは確かに感じられる。
 いずれにせよ、静かな夜に一人でゆったりと諸々に想いを馳せて聴くには良いアルバムで、明るい陽の光の下での活動的な昼間には向かないと言って良い。

 まあとにかくこのノーマ・ウィンストンは、1960年からジャズ・ヴォーカリストの道を歩んできており既に50年以上の歴史がある。今更我々がああだのこうだのと言う筋合いのものでなく(笑い)、むしろある意味では敬虔な気持ちで聴かなきゃならないのかも知れない。既に2007年に、名誉ある大英帝国勲章(MBE:The Most Excellent Order of the British Empire)を授与されている(彼女の正式な呼称は「Norma Ann Winstone MBE 」となるようだ)彼女で、お恐れ多くもそんな達観した人生観から生まれる心象風景を覗かせて頂く気分にもなるのだ。
 1970年代後半にはピアニストの夫ジョン・テイラーと、トランペット奏者のケニー・ウィ―ラ―とともに「アジマス」というグループを結成しECMレコードに作品を残し、またソロとしてもECMに『Somewhere Called Home』等の名盤と言われる作品がある。更にピアニストのフレッド・ハーシュと共作した『Songs and Lullabies』もある。2001年にはBBCジャズ・アワード・ベスト・ヴォーカリスト賞を受賞という経歴。

(参考視聴)

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2017年11月12日 (日)

ツワブキ(石蕗)の花

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 ここに載せた花は・・・「ツワブキ(石蕗)」である。私の別のブログにも載せたんですが、とにかく私にとっては不思議な花。それはこの晩秋から初冬に咲くのですから。毎年この写真のとおり庭の一角にちゃんと花を付けるのです。

 菊に似た可愛い花は、こうして満開になると、かなり長い間愛でることができる。なんと寒さにも強く、一度地植えにするとほとんど世話する必要も無く毎年花を楽しめるのである。”花と言えば春”と単純に思っている私にはそんなことから不思議な花なのですね。

 そして、何時もこの花を見ると・・・ああ、今年ももう終わりに近づいているのか、今年は何ができたのだろうか、やっぱり何もできなかったなぁ~~と、反省させられるんですね。

 「ツワブキ」は、立冬の季語にもなっている花で、常緑多年草で、中国では「大呉風草」、台湾では「乞食碗(キッチャワ)」、韓国では「トルモウイ」と言うらしい。
 島根県「津和野」の地名は「石蕗の野」が由来とか、三重県ではツワブキの葉を敷いての押し寿司があるようだ。

 ツワブキにはピロリジジンアルカロイドという有毒物質も含まれているが、薬用にもなっているらしい。

 日本の東北から南に存在しているということで、主に海岸べりに自生する強い植物なんですね。

 今年もこの「ツワブキ(石蕗)の花」を観て、反省しているわたしでありました。

(視聴) 時には・・・演歌も(笑い)

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2017年4月19日 (水)

Spring is here in all its glory

垂れ桜(枝垂れ桜) 1

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Nikon D800 TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
         *           *          *

垂れ桜(枝垂れ桜) 2

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Nikon D800 TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD

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2016年6月19日 (日)

初夏と写真とミュージック:”改造レンズ”、”企画もの~NEW YORK TRIO”

写真撮影~改造レンズの味

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                     *           *

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 我が家の庭には、私はまったく手を出さないのだが、薔薇が一面に咲き、そしてその盛りも終わって、いよいよ初夏を迎えた。春から今年は気温が高い日が多く、いつの間にか夏になってしまったという感がある。これも歳のせいで季節感覚も鈍くなったのかなぁ~と、ちょっと寂しいのだが。この写真もそんな時の1カット。レンズ効果の一例だ。

 

P6161774trw 私の一つの趣味の世界である「写真・カメラ」に関しても何となく現Digital時代となって、夢中になる時も無くなってきているのは、そのDigital化のせいなのか私の歳のせいなのか、そのあたりはよく解らないが・・・・とにかくかってような夢中になることが無くなっていると言うことは事実だ。
 そんな時に、ふと昔のパソコン通信(PC-VAN)の時代の友(写真SIG)である/tenさん製作のレンズを思い出して、使ってみたのがこの一枚である。(興味ある方には又別に詳しく)
 (参照)「SL66LIFE photography」 http://sl66life.sblo.jp/

 最近のDigital機は、カメラ搭載ソフトによってアートフィルターとかアートエフェクト効果をもたらして画像を作り上げるのと、コンピューター機能画像ソフトによって諸々の効果をもたらすと言うのが主力だろうと思うのだが・・・・、と、言うことは取り敢えず撮ってきて後処理を行うという作業のウェイトが高い。
 かってのフィルム時代のアナログ機撮影においては、その操作はレンズ効果が最も中心であった。そんな意味でも色々の工夫をアナログの世界で行った訳で、それは主として撮影現場に於ける操作であった。今となるとそれが懐かしいし、それが夢中になる興味を推し進めたんだろうなぁ~~と思うのであるが?。

          *         *         *         *         *

<今日のミュージック>

51si6bbpyzl<Jazz>
~The Best Coupling Series~
NEW YORK TRIO
「Stairway To The Stars / Always」
Venus Records / JPN / VHCD-1199 / 2016

Bill Charlap(piano)、 Jay Leonhart(bass)、 Bill Stewart(drums)


 これは、先般取りあげたニュー・ヨーク・トリオのアルバムNo4とNo7の二枚のアルバムのカップリング盤。こうゆう企画は廉価になるので大賛成。特にVenus Records にはかなり貢いでいるので(笑)当然やって欲しい企画だ。
 とにかくBill Charlapのピアノを中心にしてのこのトリオは、スタンダード・ナンバーを快く聴かせてくれる技は一流と言って良いだろう。又スウィングするジャズの基本を十分心得てのアドリブはなかなか楽しい。そんな意味でバック・グラウンド的ジャズ観賞を楽しむには、まずはお勧めモノである。

(視聴)

 

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2016年4月27日 (水)

花のシーズン : 豪華な牡丹の開花

豪華さでは牡丹ですね・・・・  本日開花

 我が家でも「梅」から始まって「ヤマツバキ」「桜」「木蓮」「モッコウバラ」「ハナミズキ」など・・・順に盛んに咲きました。そして目下「春」真っ盛りとなりました。
 「花」に弱い私ですが、なんと言っても豪華なのは牡丹ですね。我が家には「赤」「黄色」「白」の三種が花を付けるのですが、10年位前に長野県伊那の高遠の牡丹寺として知られている遠照寺から頂いた赤の牡丹(当時は鉢に植わった20センチほどの牡丹の木でした)が毎年立派な花を付けるのです。
(学名 Paeonia suffruticosa Paeonia : ボタン属 suffruticosa : 亜 低木状の Paeoniaは、 ギリシャ神話の”医の神” 「Paeon」の名 に由来すると)
 
 なんと今年は一本の木から41ケの花が咲きます。本日朝に開花しました。つぼみも含めて41ケあるのです・・・・・いやはや驚きです。  

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                                        *             *          *

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<今日のミュージック>

    Nicki Parrott 「SAKURA SAKURA」
         Venus Records / JPN / VHCD-1068 / 2012

Jz12121902 こちらは牡丹でなく”さくら”ですが・・・しかし春の明るさはこのアルバム・ジャケですね。

 全国今年は桜の開花も早く、既にその時期は終わってしまいましたが、北海道はどうなんでしょうか?。
 このアルバムは、中身は全曲Springで充ち満ちています。

(参照)
http://osnogfloyd.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/nicki-parrott-s.html

(試聴)

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2016年1月 1日 (金)

謹賀新年 2016 / アレッサンドロ・ガラティAlessadro Galati Trio 「On a Sunny Day」

明けましてお目出度う御座います 2016元旦

Photo

Hasselblad 503CX  Planar 2.8/80  PL  FUJI-Velvia100

 今年でこの拙いブログも10年となりました。もともとそんなに続くとも思っていませんでしたが、「自分の多趣味の中の忘れごとを防ぐ意味の記録」としての役割をも兼ねて書いて来たところがありましたが・・・・一つの区切りの年を迎えた感があります。今年は発展できるか、それとも?・・・・・といったところでしょうか。取り敢えずよろしくお願いします。

                 *           *          *          *

 新年早々のミュージック・・・・・・・  
         

      <Jazz>
           Alessandro Galati Trio 「On a Sunny Day」
            VLA VENETO JAZZ / Italy / VVJ105 / 2015

Onasunnyday

Alessandro Galati (p)
Gabriele Evangelista (b)
Stefano Tamborrino (ds)

Recorded at artesuono, cavalicco(UD) 2015

(Tracklist)
1. Baloons
2. Insensatez
3. In Beijing
4. Crazy Winter in Town
5. L'Incontro
6. On A Sunny Day
7. Drop Down Tango Shore
8. Hungaria
9. MMMM
10. Smell of The Air
11. Yellow Brain

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 新年早々に、素晴らしいアルバムを取り上げる事が出来て嬉しいですね。 
 2014年リリースの前作アルバム『SEALS』が非常に良かったため喜んでいたんですが、その私の好きなイタリア人ピアニスト、アレッサンドロ・ガラティAlessandro Galatiの同VVJからの第二弾です。このアルバムも同メンバーによるトリオ作品。
 そして収録曲は1曲(Antonio Carlos JobimのM2” Insensatez”)以外はオリジナル曲を十二分に詰め込んでいる。
 とにかくメロディが豊富で堪能させてくれるが、このトリオそれぞれの演奏は、一つ一つの音を大事にするハーモニーが心に響いてくる。非常にゆったりとしていてしみじみと聴かせてくれて、複雑なトリオの交わりがあるにも関わらず、気持ちよく素直に聴き取れる。
 又、録音が秀悦で、ピアノの澄んだ美しさ、ドラムスの響きが良く、シンバルやブラッシも手に取るよう。ベースも適度な響きを持って収録されていて快感。

 かっての1990年代の名盤『TRACTION AVANT』を彷彿とさせる説得力のあるアルバムである。いっや~このところ原点回帰して、そしてそれを発展させたような詩情と叙情が溢れており、全編統一性があって気持ちが良い。これぞユーロ・ジャズの良さを感じ取れる。
 まさに新年向けの快感アルバムだ。

(試聴) ”In Beijing”

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2015年3月15日 (日)

早春の来客(つがいの小鳥)~Gerry Mulligan「Night Lights」

今年も春を迎えようとして・・・・山茱萸(サンシュユ)の開花と小鳥

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P30617662wh_2 このところ3月になって毎日私の家の庭に決まって訪れてくる2羽の(多分、つがい)小鳥がいます。私は植物とか、鳥の種類には全く知識が無くて、何という小鳥なのかも解りません。それでも毎日家の中にいる私から2-3メートルのところで、仲良くしているこの2羽の小鳥が可愛らしいと思って見ているのです。(写真クリック拡大

P30617722wh 私の家は住宅街のど真ん中にあるのですが、親の代からの多くの庭木が植えてありましたので、私が数年前に新築した現在の住宅の周りに移植しました。その為多くの植物があり、多分それで寄ってくると思います。この小鳥が来るようになる前の、この冬の最中には、もう少し大きいやはり2羽の鳥が毎日来ていたんですが(その鳥は山茱萸(サンシュユ)の実を食べていた)、それは今は来ないのです。それに変わって現在はこの小鳥の来客で、それを楽しんでいるのですが・・・・この鳥は何という名の鳥なんでしょうか?,ネットで調べましたところ似ているのは「アトリ」という鳥ではないかとみているのですが・・・ご存知の方は教えて欲しいと思っているのです・・・・・。

P31417272wh_3 とにかく、この私の居住地は日本では寒い地方になるのですが、ようやく山茱萸も黄色く開花して、春を感ずる候となりました。これで一年のスタートと感ずる時なのです。

アトリ(Wikipediaより)
ユーラシア大陸北部の亜寒帯で繁殖し、冬季は北アフリカ、ヨーロッパから中央アジア、中国、朝鮮半島に渡りをおこない越冬する。
 日本には冬鳥として秋にシベリア方面から渡来する。主に日本海より山形県、富山県等に飛来し、それから各地に散らばる。渡来する個体数は年による変化が大きい。
 全長16cm。黄褐色を基調に黒、白を加えた羽色をもち、特に胸部の羽毛は橙褐色で目立つ。オスの夏羽は頭部が黒い。メスおよびオスの冬羽の頭部は褐色。

                *    *    *

(今日のミュージック)

Barjazz<Jazz>
Coleman Hawkins,  Billie Holidy & others「BAR JAZZ」
Universal Classics & Jazz /  06024 9837442 / 2006


 なんとなく昔のジャズを気楽に聴きたいときがある。そんな時にうってつけのモノは、こうしたオムニバスものですね(Digital remastered)。

 Kenny Burrell のギター、Coleman Hawkinsのサックス、 Stan Getzのサックス、Billie HolidayやRuth Cameronのヴォーカル、Oscar Petersonのピアノなどなど・・・何も考えずにふと聴いているのも良いものです。中でもGerry Mulliganの「Night Lights」なんかは静かな夜に最高です。

(試聴)

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2015年3月12日 (木)

男のロマンのエッセイ集:中西繁著「À Paris~ゴッホの部屋の日々」(その2)~映画「男と女」

       <My Photo Album 瞬光残像 = フランス編>

中西繁先生の「パリ」に刺激されて・・・・私も懐かしのもう何年か前の「パリ・セーヌの夜」の撮影モノクロ・フィルムを引っ張り出しての一枚です(↓)。この頃は”夜のパリ”が好きでした。

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サンジュ橋pont au change 越しに観るコンシェルジュリーLa Conciergerie (遠くにはエッフェル塔のライトが見える)

          *    *    *    *
さて、本題↓

 男のロマン貫く・・・・・・中西繁

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 フランスとは・・・・まさにオールラウンドに芸術の国と、私自身の人生の中では位置付いている。中西繁の絵画の世界は当然として、私の好んだ音楽や映画そして写真の世界でも・・・なかなかこの国の右に出るのは簡単には見つからない。
 さて、中西繁のエッセイ集「ゴッホの部屋の日々」感想の続きである。

Photoモンマルトルからモンパルナスへ~モンパルナスの朝

 中西繁は2006年までの2年のパリ生活後は、冬期にパリに2,3ケ月滞在する生活のようだ。これはまさしく正解だと思う。
(←中西繁画「雨上がりのモンパルナス大通り」)
 私はパリは冬期が好きだ。街も葉を落とした街路樹と建物が美しい。ただ私と違うのは、彼は朝早い、そしてそこにフランスらしい姿を感じている。私は夜派、夜のパリの姿に酔った。

ドーヴィル・トローヴイル   ( 映画「男と女」

41ck0svwlrl1_2 この街はあのノルマンディー地方の海を望む港町。私はフランス映画「男と女Un homme et une femme」 (1966年)が、このドーヴィルを舞台としていることは、彼のこのエッセイで初めて知った。とにかくこの映画を見た頃は、フランスにおける都市の位置関係など理解していなかった為だ。
 いつぞやも中西繁はこの映画「男と女」がお気に入りであったことは知っていたが・・・このエッセイ集でもこの映画の監督のクロード・ルルーシュの言葉”人生は2,3のパターンしかなく、人々はそれを繰り返し残酷なまでに同じ道を歩いて行く”と、そして彼の画集に記した”人生は無数のパターンの足跡として残る”を対比して・・・・”人は歳を重ねるほど、ますます過去を想いながら生きてゆくものなのだ”と結ぶ。このあたりが中西繁節。

21 さてこの「男と女」の映画に話しを戻すが、これからは私のこの映画感想。話の筋はそれほど・・・・・?で、つまり公開当時のキャッチコピーを見ればその通り→”たちきれぬ過去の想いに濡れながら、愛を求める永遠のさすらい ・・・・・・その姿は男と女”。

 この映画の主題歌はフランシス・レイの”男と女”、これが又映画以上に世界を魅了した。又映像を音楽が作り上げるという技も見えた。
22 又「映像」というそのものの意味にも迫った。アングル、クローズ・アップ、動き、光の陰影、明るさ暗さ、そしてなんと言っても画面のお膳立てとしての”雨”。このドーヴィルという地は、日本で言えば冬期は暗い日本海に面した地と似ているのだろう。その暗さも重要な役割を果たす。そんな背景下の映像の素晴らしさも教えてくれた映画である。

 そして更にこの映画、カラーとモノクロの対比が素晴らしい。場面によって使い分けしているのだ。両者は互いに否定するものでなく、それぞれが優れたものである事を教えた。ただ私自身はこの映画ではモノクロに軍配を挙げている。

・・・・と、中西繁のロマン・エッセイ集はいくらでも私の書くことが脱線する要素を持っていて、私には楽しい一冊なのである。

(参考)

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