シーネ・エイ

2020年3月14日 (土)

シーネ・エイ Sinne Eeg 「WE'VE JUST BEGUN」

ビックバンドをバックに歌い上げる一世代前のジャズ

<Jazz>

SINNE EEG & THE DANISH RADIO BIG BAND 「WE'VE JUST BEGUN」
BFM jazz / Denmark / BFM JAZZ 7621834675 2 / 2020 

41qoouypgxl

Sinne Eeg (vocal)

The Danish Radio Big Band
Nikolai Bogelund (conductor)
Jesper Riis (arrangement on 02, 03, 06, 07, 10)
Peter Jensen (arrangement on 01, 04, 05)
Roger Neumann (arrangement on 08, 09)

録音 : 2019年1月28-31日、於:デンマーク-コペンハーゲンのDR Koncerthuset Studio 3

  ここでも何回か取り上げて来たシーネ・エイSinne Eeg(1977年デンマークのレムヴィーLemvig生まれ)のニューアルバム。北欧ジャズ・シンガーとしては日本でも来日したりの人気の彼女だ。
A93785413985582682810jpeg  今回は1964年結成の50年の歴史あるデンマークの名門楽団The Danish Radio Big Band(このバンドは何枚かのアルバムをリリースしている)と組んでのアルバム。昔ながらのジャズの一形態のビック・バンドをバックにしてのもので、私には若干の抵抗があるだが、それでも手に入れてみたもの。
  そしてこのアルバムはどのような関係があったか不明だが、彼女が"My dear friend"と表している一昨年亡くなったアメリカのサックス奏者のロジャー・ニューマンRoger Neumann(1941-2018 →)に捧げている。

(Tracklist)

01. We've Just Begun
02. Like A Song
03. Those Ordinary Things
04. Talking To Myself
05. Hvorfor Er Lykken Sa Lunefuld
06. My Favorite Things
07. Samba Em Comum
08. Detour Ahead
09. Comes Love
10. To A New Day

Sinne374354z1024x683

 冒頭からビック・バンドが派手に演じて、ちょっと尻込み。
   M2."Like A Song "、M3."Those Ordinary Things"になって彼女のヴォーカルを中心にバックはパーカッションの音もきこえる小コンポ風の演奏になってほっとして聴くのである。相変わらず歌詞をしっかり歌い込んでいてその点は好感が持てる。
 M4." Talking To Myself "は軽快だが、やはりバックは押さえられた演奏でソロに近いギターも入り、彼女のヴォーカル・アルバムとしての形を十分意識しての曲仕上げ。
 M5."Hvorfor Er Lykken Sa Lunefuld "は朗々と歌い上げたり、リズムカルな流れもあったり、彼女の中域の味のある歌声が優しく聴け、更にスキャット風のところもあり味が濃い。
 M6."My Favorite Things " 聴き慣れた曲をシーネ節で。
   M7."Samba Em Comum" このアルバムでは珍しいサンバ曲。まあ何でも歌いますと言ったスタイル。
   M8." Detour Ahead" バラード調でしっとり。
 M9."Comes Love " 彼女らしい歌い込んでの聴かせるタイプ。こうゆうのが彼女の特徴で悪くないです。
  全体の印象は、ロジャー・ニューマンに捧げたということなのか、やはり一時代前のアメリカン・ジャズの世界、それはM10."To A New Day"に特徴的だが、大きめのキャバレー(昔懐かし)での豪勢にジャズを味わいたいという人にはそれなりに良いのでしょう。私にとってはどうでもいいですが。

 彼女のヴォーカルも低音を生かしたり、パンチを効かしたり、結構ブルージーなところもあったりと芸達者である。しかしジャズって考えてみれは幅広いですね、未だにこの昔懐かし世界も健在なんだと、ふと思うのである。そしてまあ聴いてみるのも悪くないでしょう。

(評価)
□ 演奏・歌  ★★★★☆  80/100
□ 録音    ★★★★☆  80/100

(試聴)

 

* *

(参考) 全くこのアルバムとは別のピアノ・トリオとのライブ映像、実はこのタイプの方が彼女は良いのですが・・・↓

 

| | コメント (0)

2017年12月 5日 (火)

シーネ・エイSinne Eegのニュー・アルバム「DREAMS」

北欧美人がしっとりと描くジャズ世界

<Jazz>
Sinne Eeg 「DREAMS」
Victor Entertainment / JPN / VICJ-61764 / 2017

Dreams

Sinne Eeg シーネ・エイ(vocal)
Jacob Christoffersen ヤコブ・クリストファーセン(piano)
Larry Koones ラリー・クーンズ(guitar)
Scott Colley スコット・コリー(bass)
Joey Baron ジョーイ・バロン(drums)
Add.Vocals:Sinne Eeg,Warny Mandrup,Lasse Nlsson,Jenny Nilsson

  デンマークの人気美人歌手シーネ・エイのニュー・アルバムの登場だ。彼女は10年前に2007年の『Waiting For Dawn』と2010年の『Don't Be So Blue』でデニッシュ・ミュージック・アワード「最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバム」を受賞して、自国のデンマークでは既に押しも押されぬ人気歌手。そして世界で注目されることとなるのだが、そして今やベテランの雰囲気すらある(体格もネ)。日本でも人気ジャズ歌手だ。
 私の印象では、意外に北欧にしては不思議にアメリカ風のジャズを展開する彼女だが、このアルバムも私にはそんな印象の部分が多く聴かれる。彼女を支える演奏人は、お決まりのピアニストはデンマークのヤコブ・クリストファーセンで、残るクインテットのメンバーは、ラリー・クーンズ(g)、スコット・コリー(b)、ジョーイ・バロン(ds)などアメリカのミュージシャンである。

Sinneeegw

 そして収録曲は、シーネ作詞作曲のオリジナルが6曲登場するというなかなかの才女ぶりを発揮している。その他はジャズ・スタンダード5曲が演じられる。

(Tracklist)
1 ビター・エンド *
2 ヘッド・オーヴァー・ハイ・ヒールズ*
3 ラヴ・ソング *
4 恋とは何でしょう
5 フォーリング・イン・ラヴ
6 ドリームス *
7  アレッポ *
8  タイム・トゥ・ゴー *
9 四月の思い出
10 エニシング・ゴーズ
11 オン・ア・クリア・デイ(日本盤ボーナス・トラック) 
           (*印:Sinne Eagのオリジナル曲)

Sinneeegprisw3 オープニングから米国ムードが漂うのだが、刺激的と言うよりは優しくじわっと感じさせるタイプは相変わらずだ。年齢も多分中年になっていてその声質も重みが増してきた。中盤のアルバム・タイトル曲のM6."Dreams"、そして続くM7."Aleppo"、M8"Time To Go"の一連の彼女のオリジナル曲を聴くと、そうはいってもやっぱり何となく物思いの世界に導く北欧ならではの雰囲気が溢れている。このあたりが彼女の一つの聴かせどころなんだろうか。
 とにかく全編を通して、しっとりとした女性独特の世界が感じられる。そんなアルバムであってやっぱり日本人にはこれからもかなり支持を得て行く事は間違いない。しかしファンには叱られそうだが、私には意外に迫るモノを感じないのですね。セクシーという面が弱いのかなぁ~~、しかし北欧美人であるし更にその辺りが相乗効果を発揮して今後も多分手堅くファンを獲得して行くだろう事は間違いないと思う。

(視聴)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年11月12日 (月)

シーネ・エイSinne Eeg : 「THE BEAUTY OF SADNESS」

デンマークの美人シンガー・ソングライターのジャズ・ヴォーカル・アルバム

 最近どうも北欧、中欧のジャズに魅力を感じている傾向の強い私ですが、このデンマークのシーネ・エイSinne Eegは、2010年のアルバム「Remembering You」を友人から聴かせてもらったことから始まって、昨年の春にはアルバム「DON'T BE SO BLUE」で私の気になるヴォーカリストとなっていた(参考:http://osnogfloyd.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/sinne-eeg-dont-.html)。
 そしてあれから一年半が経過し、今年の秋にはこのニュー・アルバム「THE BEAUTY OF SADNESS」がリリースされていたが、気にしていながらも日が経っていた。しかし今回もその美人に弱い友人(笑)からのプレゼントで、初めて聴くことが出来たもの(感謝)。

Sinne Eeg  「THE BEAUTY OF SADNESS」
SINNE MUSIC   VACM-7048 ,  2012

Thebeautyofsadness

 (members)
Sinne Eeg (vo)
Jacob Christoffersen (p)
Morten Ramsbøl (b)
Peter Erskine (ds)
Martin shack (Hammond B3)
Gustaf Ljunggren (Guitars)
Danish natiomal chamber Orchestra

 なかなか出来の良かった前作の特に印象深かったピアノのJacob Christoffersenは、今回もプレイしている。しかしその他のメンバーは変更されている。このアルバムの特徴はオーケストラがバックに流れるところと言ってよいか?。つまりジャズ・アルバムであるが、所謂今時流行のJazzy not Jazzという雰囲気も取り入れられ作られている。

  1. Strawberry fields forever
  2. Silence*
  3. So now you know*
  4. Walting for dawn*
  5. The beauty of sadness*
  6. I have the feeling i have been here before
  7. The peacocks
  8. Love is a time of year*
  9. The windmills of your mind(風のささやき)
10. With or without you
      (*印、オリシナル曲)

Eeg2  確かにアルバムのジャケを見るにつけ、シーネ・エイは美人ですね。そしてその声はどちらかというとオーソドックスなタイプ。このアルバムも彼女のヴォーカルが全面に出ての作品だ。そして彼女のオリジナル曲は5曲、カヴァーが5曲という構成。

  今回はオープニングからストリングス・オーケストラが出てくる。ちょっと意外な感じでスタート。ビートルズやU2が唄われるが、ちょっとイメージが違った。
 ”I have the feeling I have been here before ”は、バックにBass Clarinet のみでの彼女が歌い上げで、こんなところはヴォーカリストとしてのこのアルバムへの意欲が感じられる。
 しかし全体的には、前作のしっとりとしたピアノ・トリオの演奏に流れるように入ってくる彼女のヴォーカルというパターンとは違って私的にはちょっと残念。
  つまりこのアルバムでは、” Love is a time of year” は、バックがピアノ・トリオのみで、じっくりと唄い聴かせる。やっぱり彼女はこのタイプがいい。
 と、・・・・・言うところで、前作の出來が良かっただけに、今回は大衆受けを狙いすぎて、ちょっと欲張ったぶんだけ逆に少々前作には及ばなかったと思うのである。

 彼女には、やっぱりジャズの真髄を追求して欲しいと期待するところだ。

(試聴)http://www.youtube.com/watch?v=SwS_W4WX1Ek
         http://www.youtube.com/watch?v=sXIgjLoddag

Pa081996monoblog
(ポーランド・ワルシャワにて   2012.10)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月18日 (水)

オリジナルを聴かせるジャズ・ヴォーカルのシーネ・エイSinne Eeg / アルバム「Don't Be So Blue」

デンマークからの歌声はそれなりに説得力があった。

Dontbesoblue 「SINNE EEG / DON'T BE SO BLUE」 Red Dot Music RDM-010 , 2010

 全10曲の収録、シーネ・エイ自身のオリジナル曲が中心(7曲)で、シング・ソングライターの面目躍如のアルバム。彼女はデンマークのジャズ・ヴォーカリスト。特に詳しい情報は持っていないが、雑誌「ジャズ批評」では昨年の”ジャズ・オーディオ・ディスク大賞2010”で、銅賞を与えている。
 
 今回のこのアルバムは彼女の5作目になるようだが、1stアルバムは彼女の名を冠したもので「Sinne Eeg」Cope Records)であり、2003年にリリースしている。従ってそれなりのキャリアは積んでの今作だ。特に2007年の2ndアルバム「Wating for Dawn」はデンマークの音楽賞の”ヴォーカル・ジャズ・アルバム・オブ・ジ・イヤー”を獲得しているという。

(members)
   Sinne Eeg (vo)
   Jacob Christoffersen (p)
   Morten Toftgard (b)
   Morten Lund (ds)
   Jesper Riis (tp on M-7)

 バンドはピアノ・トリオである。特にヤコブ・クリストファーセンのピアノが快感の演奏を展開して、見事にそれぞれの曲を引き立てている。彼女はこのアルバムではヴォーカルのみであるが、これだけの作曲をするにつけてはピアノの技能もあろうかと推測するところだ。さて現実はどうなのか?。

(List)
   1. don't be so blue*
   2. Highway one*
   3. the writing on the wall*
   4. last ride*
   5. goodbye
   6. down on west fuxing lu*
   7. the sound of music
   8. the streets of berlin*
   9. my favorite things
  10. time to go*
         (*印オリジナル)

Sinneeeg2  1st曲は彼女オリジナルのアルバム・タイトル曲である”Don't be so blue”だ。スタートさせるやいなや前作から飛躍的に進歩した好録音の澄んだピアノの音が飛び込んでくる。そしてこの曲は、ぐっと引き込むゆったりした歌い込みの彼女のヴォーカルで説得力ある曲に仕上がっている。
 一方このアルバムでは、映画「サウンド・オブ・ミュージック」からの2曲が盛り込まれているが、特に9曲目の”my favorite things”はバンドの演奏と彼女の熱唱が新解釈のアレンジを見せて内容のレベルは高い。しかし、どうもこのアルバムのムードから一歩浮いている感じで違和感がある。
 私のお薦めは、5曲目のGordon Jenkinsの曲”goodbye”だ。これはピアノとベースのからみも美しくこのアルバムでも出色。
 又彼女のオリジナルの6曲目の”down on west fuxing lu”は、ベースとドラムスの刻むリズムカルな展開が良い。そこに彼女の唄が乗って楽しい。
 8曲目の彼女の曲”the streets of Berlin”は、静かにして繊細な音を構築しているピアノの美しい音に、私の独断的印象だが、異国の存在を感傷的に捉えているムードで、彼女にこうした世界があるのかと納得して聴き入ってしまう。この曲によってこのアルバムの印象を作り上げていると言っても過言でない。
 いずれにしても好感のもてるアルバムということで、お勧めである。そして今後も注目してみたいところ。
 
Remembering_you  さて、私がこのアルバムに到達することになった所以は、友人から左の前作の「Remembering You」 (Red dot music , 2010 )を聴かせてもらった事による。
 このアルバムは好評のアルバムで、特に彼女の比較的素直な技巧に頼らないヴォーカルに私も好感を持った。そしてどちらかというとバラード系が出色で、そのあたりは私好みの世界であるからだ。
 
 とにかく、彼女の歌声は比較的角のないそしてクセのないタイプ。そして声の質も若干ハスキーな中低音部もあるが、高音部はオーソドックスだ。ある意味ではそれが良いことにもなるが、場合によっては単調になることにもなる。しかし、ソングライターの能力も秀でているようだし、そんな意味ではこれからも曲も歌唱も魅力を増してくれそうでもある。期待してゆきたい。

Photo_2
(花の季節 : 「薔薇」 = 我が家の庭から・・・・ )
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

Audio CLASSIC Progressive ROCK アイオナ アガ・ザリヤン アデル アメリカン・ジャズ アヤ アレクシス・コール アレッサンドロ・ガラティ アンジェイ・ワイダ アンナ・マリア・ヨペク アンヌ・デュクロ アヴィシャイ・コーエン アーロン・パークス イエス イタリアン・プログレッシブ・ロック イメルダ・メイ イモージェン・ヒープ イリアーヌ・イリアス イーデン・アトウッド ウィズイン・テンプテーション ウォルター・ラング エスビョルン・スヴェンソン エスペン・バルグ エミリー・クレア・バーロウ エミール・ブランドックヴィスト エレン・アンデション エンリコ・ピエラヌンツィ エヴァ・キャシディ オルガ・コンコヴァ カティア・ブニアティシヴィリ カレン・ソウサ ガブレリア・アンダース キアラ・パンカルディ キャメル キャロル・ウェルスマン キング・クリムゾン キース・ジャレット クィダム クレア・マーティン グレッチェン・パーラト ケイテイ・メルア ケイト・リード ケティル・ビヨルンスタ コニー・フランシス コリン・バロン ゴンザロ・ルバルカバ サスキア・ブルーイン サラ・ブライトマン サラ・マクラクラン サラ・マッケンジー サンタナ サン・ビービー・トリオ ザーズ シェリル・ベンティーン シゼル・ストーム シネイド・オコナー シモーネ・コップマイヤー シャイ・マエストロ ショスタコーヴィチ シーネ・エイ ジェフ・ベック ジャック・ルーシェ ジョバンニ・グイディ ジョバンニ・ミラバッシ ジョルジュ・パッチンスキー スザンヌ・アビュール スティーヴン・ウィルソン スティーヴ・ドブロゴス ステイシー・ケント ステファン・オリヴァ スノーウィ・ホワイト スーザン・トボックマン セリア セルジオ・メンデス ターヤ・トゥルネン ダイアナ・クラール ダイアナ・パントン ダイアン・ハブカ チャンピアン・フルトン チャーリー・ヘイデン ティエリー・ラング ティングヴァル・トリオ ディナ・ディローズ デニース・ドナテッリ デヴィット・ギルモア デヴィル・ドール トルド・グスタフセン ドリーム・シアター ナイトウィッシュ ニコレッタ・セーケ ニッキ・パロット ノーサウンド ハービー・ハンコック バンクシア・トリオ パスカル・ラボーレ パトリシア・バーバー ヒラリー・コール ビル・エヴァンス ビル・ギャロザース ピアノ・トリオ ピンク・フロイド フェイツ・ウォーニング フランチェスカ・タンドイ フレッド・ハーシュ ブッゲ・ヴェッセルトフト ブラッド・メルドー ヘイリー・ロレン ヘルゲ・リエン ペレス・プラード ホリー・コール ボボ・ステンソン ポーキュパイン・ツリー ポーランド・プログレッシブ・ロック ポール・コゾフ マッツ・アイレットセン マツシモ・ファラオ マティアス・アルゴットソン・トリオ マデリン・ペルー マリリオン マルチン・ボシレフスキ マーラー ミケーレ・ディ・トロ ミシェル・ビスチェリア メコン・デルタ メッテ・ジュール メラニー・デ・ビアシオ メロディ・ガルドー モニカ・ボーフォース ユーロピアン・ジャズ ヨアヒム・キューン ヨーナス・ハーヴィスト・トリオ ヨーナ・トイヴァネン ラドカ・トネフ ラーシュ・ダニエルソン ラーシュ・ヤンソン リサ・ヒルトン リズ・ライト リッチー・バイラーク リリ・ヘイデン リン・エリエイル リン・スタンリー リヴァーサイド リーヴズ・アイズ ルーマー レシェック・モジュジェル ロジャー・ウォーターズ ロバート・ラカトシュ ロベルト・オルサー ローズマリー・クルーニー ローレン・ヘンダーソン ヴォルファート・ブレーデローデ 中西 繁 写真・カメラ 北欧ジャズ 問題書 回顧シリーズ(音楽編) 女性ヴォーカル 女性ヴォーカル(Senior) 女性ヴォーカル(ジャズ2) 女性ヴォーカル(ジャズ3) 寺島靖国 戦争映画の裏側の世界 手塚治虫 文化・芸術 映画・テレビ 時事問題 時代劇映画 波蘭(ポーランド)ジャズ 相原求一朗 私の愛する画家 私の映画史 索引(女性ジャズヴォーカル) 絵画 趣味 雑談 音楽 JAZZ POPULAR ROCK SONYα7