ステファン・オリヴァ

2019年7月 8日 (月)

ステファン・オリヴァのニュー・アルバム Stephan Oliva「Orbit」

久々のオリジナル曲によるインテリジェンス溢るるピアノ・トリオ盤


<Jazz>
Stephan Oliva, Sebastien Boisseau, Tom Rainey 「Orbit」
YOLK MUSIC / j2075 / 2019

Orbit

Stephan Oliva (p)
Sebastien Boisseau (b)
Tom Rainey (ds)

Recorded and mixed by Gerard De Haro
Mastering by Nicolas Baillard at Studio La Buissonne in 2018

 フランスのピアニスト、ステファン・オリヴァの久しぶりのピアノ・トリオ・アルバム。マイナー・レーベルからのリリースで取りあえず手に入れた。まずは注目点はアルバム・ジャケにもトリオ3人の名前が列記されていて、いわゆるピアニストの為のトリオというスタイルでなく、三者が三位一体型のトリオでの演奏型。そうは言ってもステファン・オリヴァが全11曲7曲を、そしてベースのセバスチャン・ボイソウが3曲を提供している。まあ彼らがジャズを極めんとする一つのパターンであるオリジナル曲アルバムだ。
  アルバム・タイトル「Orbit」の意味は、所謂人工衛星などの"周回軌道"のことのようだが、"人生の流れる環境"などの意味もあるようで、そんなところからも哲学的世界を感ずる。

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(Tracklist)

1. Split Screen (Stephan Oliva)
2. Wavin (Sébastien Boisseau)
3. Gene Tierney (Stephan Oliva)
4. Processione (Stephan Oliva)
5. Le Tourniquet (Sébastien Boisseau)
6. Cercles (Stephan Oliva)
7. Inflammable (Marc Ducret)
8. Polar Blanc (Stephan Oliva)
9. Around Ornette (Stephan Oliva)
10. Spirales (Stephan Oliva)
11. Lonyay Utça (Sébastien Boisseau)

  このアルバムは、所謂オーソドックスなピアノ・トリオ・ジャズを期待してはいけない。"フランスらしい気品に溢れ、冷気漂うインテレクチュアルな美的ピアノ・トリオ作品"と評されているが、まさにそんな作品だ。そしてこのトリオの三位一体型の演奏も群を抜いている。これぞこの3人が互いに目指すものを融合させたといったパターンは随所に感じられる。
 とにかく所謂叙情的優しさ美しさというものではない。しかしその気品あるインテリジェンスの高く、フィロソフィカルな世界は、ある意味での前衛性も加味して響き渡る。いっやーーなかなかスパイスの効いた刺激と深遠さとで、あっという間にアルバム一枚を聴いてしまう。

 とにかく、スタートのM1."Spilit Screen"から三者の絶妙なスリリングな連携に驚きながらも、この先の展開に不安をかき立てられながら聴くことになるが・・・。M2."Wavin"の静寂にして深遠な世界によって、なる程このアルバムの思索的世界を知らしめられる。
 中盤は、M7."Inframmable"にみるように、ピアノの高音と低音で深遠な世界にリズムを刻み、一変して途中から変調し三者のメロディーというよりはリズムの妙が前衛的にインタープレイし展開する曲だ。そしてそのながれからM8."Around Ornette"のスリリングな演奏と深遠な世界の三者の交錯への世界と流れる。
 M9."Spirales"はベースのソロが低音で響き、そしてピアノ、ドラムスが、独自の世界を作りながら次第に合流する流れに入ってゆく。
 こうしたトリオ展開は、次世代ピアノ・トリオの一角を築き上げているという印象である。
   そして終曲M11."Lonyay Utca"は、静かな永遠の世界に導きつつアルバムを納める。

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 このアルバムは一曲一曲よりは、全曲をトータルに構成されたアヴァンギャルド・トリオ作品として聴くと良い。それはこのトリオ三人のインテリジェントにしてアグレッシブな姿勢によって作り上げられたものとして知ることが出来る。そこにポイントをもって聴くと、ちょっとした多くのピアノ・トリオ作品の中で、この作品のある意味での重要性に接することが出来る。しかしそれにつけてもステファン・オリヴァ(↑)の繊細なプレイとフィロソフィカルな世界は凄い。

(評価)
□ 曲・演奏 :  ★★★★★☆
□   録音   :  ★★★★★☆

(視聴)

 

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2014年11月25日 (火)

突っ込みシリーズ~ステファン・オリヴァStephan Olivaのピアノ・ソロ :「Film Noir」

前衛性とクールさで・・・・あの暗い時代を描く

    <European Jazz>
           STEPHAN OLIVA 「Film Noir」
            ILLUSIONS (Atelier Sawano)/ ILL313005 / 2010

Filmnoir
 ステファン・オリヴァの映画音楽を題材にした近作ピアノ・ソロ・アルバム「VAGUEMENT GODARD」、そして2007年の「GHOSTS of BERNARD HERRMANN」を検証してきたのだが・・・、ここまでくれば当然彼の映画音楽ピアノ・ソロ3部作のこのアルバムにもアプローチしてみようと聴いてみた。
 (参考):http://osnogfloyd.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/stephan-oliva-v.html
             http://osnogfloyd.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/stephan-oliva-g.html
            

Stephan_oliva_4b これは2010年リリースで、先日取り上げた「GHOSTS of BERNARD HERRMANN」に続いての映画音楽第2弾だった。
 このタイトル「フイルム・ノワールFilm Noir」というのはフランス語で「暗い映画」という意味だが、このアルバムのライナー・ノーツでは少々説明不足であるのでここに書くが、・・・・・・これはフランス語ではあるが、実はハリウッド映画を指している。フランス人の映画評論家の言葉が広がった結果であって、このアルバムに取り上げられた映画の製作時期をみて解るとおり、1940年から1950年代の主としてハリウッド製作の犯罪ドラマ、退廃性が主体で、ドイツ表現主義撮影という撮影技法が基礎にあるモノクロの影や光のコントラストを使った映像で見せる。つまりそんなどちらかというと制作費を節約した当時の世相の暗さを描いた映画群を言うのである。そしてオリヴァは画像に明暗をうまく取り入れたこの時代の映画に焦点を当てたのだ。多分それは彼のピアノ演奏の一つの世界であるからであろう。

 澤野工房は勿論宣伝の意味もあるが、このアルバムを・・・”「フィルム・ノワール」の巨匠達へのオマージュを込めて。閉塞と悲観、退廃の中にこそ生まれる美しさに戦慄を覚えるピアノソロの傑作が登場!”と表した。なかなか意味深でしかも旨い表現である。( Tracklistは以下の通り(クリック拡大))

Filmnoirlist

 異次元の世界の音空間を作り上げるピアノ・ソロ、そこには美しいメロディーとスリリングな音の交錯が迫ってくる。こうして彼のピアノ・ソロ映画音楽3アルバムを聴いてみると彼の音楽世界が見えてくる。いっやーなかなか飽きることを知らない名演である。とくにこのアルバムは、決して明るい世界ではない。やはり暗いと言えば暗い。そして破滅に導くような音、暗闇の静と動、残酷な人間関係など浮き彫りされる。オリヴァの演ずる表現力に脱帽である。しかし、1.5.7.9.10.の曲には優しい美しさがあって如何にも恐いくらいだ。
 アメリカン・ジャズのスウィング感などみじんもなく、これはジャズと言っていいのか?、でもやっぱり前衛的センスと心に響くジャズなのである。
 映画は、「拳銃の報酬」から「アスファルト・ジャングル」「ロング・グットバイ」「狩人の夜」などなどで、そしておまけに「黒澤明」まで登場する。
 ステファン・オリヴァに関わって、このアルバムまで突っ込んで到達したことに喜んでいるのである。

(試聴)

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2014年11月 4日 (火)

突っ込みシリーズ~ステファン・オリヴァSTEPHAN OLIVA ピアノ・ソロ 「GHOSTS of BERNARD HERRMANN」

暗い思索的美とスリリングな展開と・・・・そして忘れられない映画「Taxi Driver」

<Jazz>

             STEPHAN OLIVA 「GHOSTS of BERNARD HERRMANN」
               ILLUSIONS MUSIC  / E.U / ILL313002 / 2007

 

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 先日取り上げたステファン・オリヴァのピアノ・ソロによる「VAGUEMENT GODARD」http://osnogfloyd.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/stephan-oliva-v.html)に魅せられて、ちょっと突っ込んでみようと以前の2007年作品にアプローチ。こちらも映画音楽では有名そのもののバーナード・ハーマンBernard Herrmann(1911-1975)の作品をステファン・オリヴァのピアノ・ソロの世界で描いている。
 これも又まさに哲学的世界である。好き嫌いは当然あるだろうが、私は好きな方。
 更にハーマンという作曲家は、もともとあの一癖も二癖もあるヒチコックの映画作品に多くの作品を提供したが、なんと最後はヒチコックと対立して不仲の関係となると言うだけ合って自己の世界を頑固に貫いた作曲家でもある。そしてそれを又オリヴァが取り上げたんですから・・・これまた一癖も二癖もある作品なんですね。
 全11曲は下の通り(クリック拡大)・・・・・

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 静による澄んだピアノの音の余韻から動への変身、思索的世界からスリリングな展開、美しいメロディーなどなどの交錯などなど・・・ステファン・オリヴァの独壇場。

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 1.”Nocturne”は静かにやさしくスタートするが・・・・・
 5.”Vertigo”は1958年ヒチコックの映画「めまい」からだ。ジェームス・スチュアート、キム・ノヴァクの主演した懐かしい映画だが、12分を越える演奏はその不思議な危険な世界をオリヴァの空間的センスの生きたピアノ・タッチで見事に描く。
 7.“psycho”(ヒチコック映画「サイコ」)も同様に不安な世界そのものである。いやはや如何にも暗い。
 8.そして”Prelude”は映画「華氏451」から、9.”Memory Waltz”は映画「キリマンジャロの雪」からで、このあたりは、やや安堵感を感じさせてくれる。
 そして10.”Overture”は映画「市民ケーン」、11.”All the animals come out at night”は映画「タクシードライバー」からで、両者とも孤独で暗い世界に沈んで行く。しかし後者は映画を知っていると少しの光明が見え隠れしてくれるだけ助かるが、それでも闇の世界で終わるのである。

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 このアルバムで何と言っても私の映画歴でも大きなインパクトのあった1976年のアメリカ映画「Taxi Driver」を思い出させてくれたことが嬉しい限りだ(この映画は、絶対に逃してはならない傑作である)。
  これはマーティン・スコセッシ監督、ロバート・デ・ニーロRobert De Biro主演で、アメリカ・ニューヨークの影の部分をベトナム帰りの元海兵隊員が、生きる目的もなく孤独にタクシー・ドライバーで生計を立てつつ、盛り場の退廃に憎悪を持って自己を追い詰めて行く。そしてハーマンの遺作となるトム・スコットのアルト・サックスで流れるテーマ曲があまりにも印象的。

(試聴)

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2014年10月 4日 (土)

ステファン・オリヴァSTEPHAN OLIVAのピアノ・ソロ・アルバム  「VAGUEMENT GODARD」

あのヌーベルバーグを今にして解釈すると・・・・

<Jazz>

          STEPHAN OLIVA 「VAGUEMENT GODARD」
          ATEIER SAWANO/JAPAN/CD/ILL313006/2013

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 フランスにて1960年代のヌーベルバーグを代表する映画監督ジャン・リュック・ゴダールJean-Luc Godardの映画作品に登場する曲を中心にして、ステファン・オリヴァStephan Oliva (フランス・ジャズ・ピアニスト)が、ピアノ・ソロで今に我々に迫ってくる。これは一聴の価値があると言えるのだが、それは明らかに映画音楽集では無く、オリヴァの彼なりきの解釈でのジャズ・ピアノ・ソロ集であるところが注目。そしてこれは映画音楽をモチーフにしてのアルバム作りの彼としては3作目。今、何でゴダールなのかというところに実は迫らなければいけないのかも知れないのだ。

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Stephan Oliva (piano)
   (*印 Stephan Oliva のオリジナル曲)

1, Vivre Sa Vie (女と男のいる舗道)
2, -2.1, Partir En Vitesse*
 -2.2, La Mort Bleue (気狂いピエロ)
3, -3.1, Sortir D'un Mauvais Reve*
  -3.2, Ferdinand (気狂いピエロ)
4, A Bout De Souffle Suite(勝手にしやがれ)
5, Portrait D'Anna Karina
 -5.1, Chanson D'Angela(女は女である)
 -5.2, Bande A Part(はなればなれに)
 -5.3, Angela, Strasbourg Saint-Denis(女は女である)
6, Blues Chez Le Bougnat (カラビエニ)
7, Valse Triste (アルファビル)
8, The Sea XII (フォーエバーモーツァルト)
9, Ouverture / Camille (軽蔑)
10, Elle Hesite ! (ゴダールの探偵)
11, -11.1, La Torture C'est Monotone Et Triste* (小さな兵隊)
   -11.2, Agnus Dei (パッション)
12, Sauve Qui Peut (La Vie) (勝手に逃げろ)
13, Est-ce Que Vous M'aimez ? (気狂いピエロ)

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 それぞれの曲の映画の邦題は( )に記したとおりで、私の知っている映画は「勝手にしやがれ」、「気狂いピエロ」(左)の二っ位である。そうそう「軽蔑」は、あのブリジッド・バルドーが演じていて評判だったが残念ながら観てないのです。まあ私は当時はここに選ばれふたヌーベルバーグの”女と男の物語り”というパターンはあまり好んで観なかったんですね。
 それでもここで最も多く3曲取り上げられている「気狂いピエロPierrot Le Fou」(フランス・イタリア合作映画)は、どうゆうわけか観ています。あの主演のアンナ・カリーナ(デンマークの女優、ゴダール監督と結婚していたがこの映画の後離婚)の特別のファンでも無かったんですが、日本人向けの美人ではありましたね。しかも主演男優のジャンポール・ベルモントってどうもあまり好きで無かったんですが・・・・。
 日本公開1967年ですから、ほんとに懐かしいですね。

 このどちらかというと男にとって魔性の女とも言えるタイプを描いたものとしては、ピンク・フロイドの曲で描かれた「モアMore」 (1971年、ミムジー・ファーマー、クラウス・グリュンバーグ主演、ルクセンブルグ映画)とも共通したところがある。(私の映画史「モア」http://osnogfloyd.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-dd3f.html参照)これはこのコダール監督の助監督を務めたバーベット・シュローダーBarbet Schroeder監督作品だ。両者とも社会的な冒険と知識欲の旺盛な若い世代の愛を描いていると思うが、そこには悲劇的な結末が待っているところは共通している。

 
  さてこのオリヴァのピアノ・アルバムであるが、このようなヌーベルバークと言われた新世代の男女の関係を主体とした映画の音楽を取り上げ、彼の聴く者に思索的な世界に引っ張り込む彼自身の曲と組み合わせ、そして社会の裏側と人間の本質を見つめさせるが如く、ピアノの音と余韻とその流れが襲ってくるところは見事である。8曲目の”The Sea XII ”は、私が関心を持つあのケティル・ビヨルンスタの曲ですね。その他、有名どころのミッシェル・ルグラン、マーシャル・ソラールなどの曲が取り上げられているんです。
 このアルバム、澤野工房から昨年末にリリースしているんですが、今にして聴く機会が持ててここに取り上げた次第。

(参考) 映画「気狂いピエロ」

(試聴)

 

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