シェリル・ベンティーン

2018年6月18日 (月)

なんとなく好きな曲(1) 「Cry Me A River」~歌姫の競演

 特別な意味は無いのだが、昔からなんとなく好きな曲(歌)があるもので・・・・そのうちの一つにもう60年前の曲で、今でも女性ジャズ・ヴォーカルのアルバムにはよく登場する「Cry Me A River」だ。

 この曲は、近年ロックの大御所にもなりつつあるジェフ・ベックもギター・ソロで演じたりと、登場は延々と今日に繋がっているのだ。そこで取り敢えず最近この曲を唄いあげた歌姫を聴き比べてみようと、手元にあったアルバムから取り出して並べてみたところ十数曲となった。

         ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

Jl1 もともとこの曲は1955年にジュリー・ロンドンJulie London(1926-2000 (→))の歌唱で米国で大ヒットしたものだが、作曲・作詞者はアーサー・ハミルトンArther Hamilton(1926-)である。この曲も意外に難産で、当初は映画音楽(「皆殺しのトランペット」)として作曲されたのだが却下され、なんと映画企画者で監督・主演のJack Webbがこの曲を惜しんで、自分と離婚したばかりのジュリー・ロンドンに紹介したというのである。そしてジュリーは、ギターとウッド・ベースのデュオをバックに唄いあげてヒットとなったものだ。これによりB級女優であったジュリーは一躍歌手として脚光を浴びることになったというもの。

 私が昔初めて聴いた当時は、当然このジュリーの唄ったものだが、歌の歌詞の内容などは特に理解もせず気にもしないで聴いて気に入っていたのだが、一度は裏切りながら復縁を乞う恋人に向かって”いまさらもう遅い、川のように泣くがいい”といういやはや”恨み節”と言えるバラード曲なんですね。しかし究極はそう言いながらも受け入れる女心を臭わせるのが良いのかも。

  そして1956年には映画「女はそれを我慢できないThe Girl Can't Help It」にジュリーは特別出演してこの曲を登場させ、世界的ヒットとなった。

         ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

そこで私が作製したCD(勿論、私のプライベイトのもの)

「CRY ME A RIVER」 selected by photofloyd

Cda_2
1. Jeff Beck
2. Imelda May
3. Julie London
4. Nicki Parrott
5. Cheryl Bentyne
6. Diana Krall
7. Ilse Huizinga
8. Lyn Stanley
9. Hetty Kate
10. Barbora Mindrine
11. Alexis Cole
12. Halie Loren
13. Tierney Sutton

 

  どうですか、結構興味深いメンバーが集まりました。

Imeldamay_30 ”さあ、皆うまく歌えよ・・・・”と言う感じで、Jeff Beckの演奏からスタートさせた。そして歌姫トップは、ジェフとのコンビの私が言うところのあちらの美空ひばりImelda Mayの歌から始まる(実は美空ひばりもこの曲を日本語歌詞で歌っていますが、良い音源が手元に無し)。このイメルダはロックでもジャズでも何でもこなす、上手いです。そしておもむろにJulie Londonの登場、今聴いても情感の表し方は古くさくなくお見事。そして続いて今や花形のヴォーカリストを登場させるというパターン。いやはやそれぞれ皆個性ありますね。

NickipCheryi_b3Dk3Lynstanley






 Nicki Parrottは無難に唄っていますが、ちょっと情感が少ないかな。Cheryl Bentyneはバックのトランペットが効いてジャズっぽい。Diana Krallはやっぱり独特のクラール節。Ilse Huizingaはやや大人しいかなぁ、ちょっと既成のイメージとは違う。Lyn Stanleyはバックのサックスと共に大人ムード。Hetty Kateは情感抜きの異色派。Barbora Mindrineはバックこそ違ってもジュリー派。Alexis Coleは唄い聴かせる派。Halie Loren は小節を効かしての自分派。Tierney Suttonはまさに彼女の世界で歌い込む、別の曲かと思わせる。

 こうして並べて聴いていても、それぞれに個性があって飽きないところが味噌。従ってまだまだ多くの女性ヴォーカリストがこれからも聴かせてくれることが楽しみな曲である。

Cry Me A River
             (Arther Hamilton)

Now you say you're lonely
You cry the long night through
Well, you can cry me a river
Cry me a river
I cried a river over you

Now you say you're sorry
For being so untrue
Well, you can cry me a river
Cry me a river
I cried a river over you

You drove me, nearly drove me, out of my head
While you never shed a tear
Remember, I remember, all that you said
You told me love was too plebeian
Told me you were through with me and

Now you say you love me
Well, just to prove that you do
Come on and cry me a river
Cry me a river
I cried a river over you
I cried a river over you
I cried a river...over you...

 今頃になって あなたは「淋しい」なんて言うのね
一晩中 涙に暮れながら
だったら たくさんお泣きなさい
川のように泣くといいわ(涙が川になるまで泣いてみせて)
私だって あなたの為に たくさん涙を流してきたんですもの

今さら 「すまない」なんて謝られてもね
自分がどんなに不実だったかを
だったら たくさんお泣きなさい
川のように泣くといいわ
私だって あなたの為に たくさん涙を流してきたんですもの

あなたが涙しなかった時も
私はどれほどあなたに夢中だったことか
忘れもしないわ あなたが私に言った事
恋なんて バカらしいとか
私とはもう終わっただとか

それなのに
今さら あなたは「愛してる」なんて言うのね
だったら それを証して見せて
川のように あふれる涙で
        (ネット上でみた日本語訳を拝借)



(視聴)

* Imelda May

* Diana Krall

* 美空ひばり

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2016年8月17日 (水)

シェリル・ベンティーンCheryl Bentyneのソロ・アルバム考察(2)

グループ・ヴォーカルからソロ・ヴォーカル・アルバムの成功

 前回に続いて、シェリル・ベンティーンCheryl Bentyneのソロ・ヴォーカル・アルバムを聴き込んでいると、その二十数年の歴史においての変遷が結構面白い。
 ここでは、むしろ彼女のその初期から中期のアルバムをチェックしてみよう。

<Jazz>
Cheryl Bentyne  『something cool』
columbia / US / ck48506 / 1992

Somethingcool_2

Cheryl Bentyne(voc.), mark Isham(trump, Flgel), Chuck Damonico(bass), Kurt Wortman(dum.), Corey Allen(piano)

1. Something Cool 
2. Les Modernes (Still They Tango)
3. Les Enfants

4. Fever
5. Moonray
6. Invitation

7. Daydream
8. Let's go out tonight

9. Lonely house
10. I didn't know about you

 ベンティーンが今から24年前若き38歳の華々しき時のアルバム。ヴォーカル・グループ「マンハッタン・トランスファー」にあってのこれが彼女の1stソロ・アルバムという新展開を狙った試み。
 近年の中低音域のソフトなヴォーカルものと明らかに違って、グループでソプラノ・ジャズ歌手としての役を担っているだけあって、そのソプラノの味を十分発揮しているヴォーカル・アルバムである。

3294_9 スタートのM1.”Something Cool” は、ストリングスがバックにあってアメリカ・ミュージカル映画のサウンドトラック調でり、はたまたM2.”Les Modernes (Still They Tango)”では、ジャズそのもので、トランペットの響きとピアノ・トリオがバックを支える中にしっとりと歌い上げる。
 そしてM3.” Les Enfants”はピアノなしのフルーゲルホーンとパーカッションの活きたバック演奏でムードは一変、ヴォーカルはやっぱりソプラノ域が中心。
 続くM4.”Fever”は、ベース、パーカッションの軽快なリズムに乗ったジャズの展開を堪能させる。
 更にM5.”Moomray”、M7”Daydream”は一転して深遠な世界を歌い込む。
 曲によって、ジャズといってもそのパターンは多彩で、近年の聴きやすさのJazzy not Jazz路線寄りのものと違って、彼女なりきのジャズへの挑戦の姿が感じられるなかなかの傑作である。彼女の一連のアルバムの中でも異色でありながら、評価されるべきものだと思う。

さて、ついでに・・・・

<Jazz>
Cheryl Bentyne  『Talk Of The Town』
バトルホイール/JPN / KICJ439 / 2002

Talk_of_the_town_2_3

CHERYL BENTYNE(vo),KENNY BARRON(p),LEWIS NASH(ds),JOHN PATITUCCI(b)

1. ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ
2. 誰も奪えぬこの想い
3. リトル・バタフライ(パノニカ)
4. ザ・ベリー・ソート・オブ・ユー
5. ラブ・ミー・オア・リーブ・ミー
6. エブリシング・ハプンズ・トゥ・ミー
7. ファーマーズ・マーケット
8. ザ・トーク・オブ・ザ・タウン|ゲット・アウト・オブ・タウン
9. ガール・トーク
10. ザ・ミーニング・オブ・ザ・ブルース
11. 春の如く
12. ジーズ・フーリッシュ・シングス
13. スティル・グッド・フレンズ

  このアルバムはジャズ・アルバムそのもの。バックのジャズ演奏においてもKenny Barron以下のメンバーの魅力が感じられ、それに乗っての彼女のリズムカルな歌と、一方ムーディーなヴォーカルも冴えている。更に歌唱力を訴える曲も盛り込んでのなかなかの良盤ですね。彼女の完成型の表現アルバムと言っておきたい。

 こうして聴いているとシェリル・ベンティーンってなかなか技巧派であることが実感するところである。

(試聴) ”Moonray”

”You'd Be So Nice To Come Home To”

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2016年8月13日 (土)

シェリル・ベンティーンCheryl Bentyneのソロ・アルバム考察(1)

ベテランのムーデイーなヴォーカル・アルバムは味なものだ

564017_10150756819470851_922965618_  何故か、CDアルバムを少々持ちながらここで取りあげなかった女性ヴォーカリストとしてこの米国のベテラン・シンガーのシェリル・ベンティーンCheryl Bentyneがいる。
 彼女の最新アルバムは今までにリリースしたアルバムからのベスト盤での『Lost Love Songs』(Summit Records 2016)だろうか、ここ何年か彼女の新作には触れて来ていない。

 彼女は男2+女2の4人ジャズ・ヴォーカル・グループ「The Manhattan Transfer」のメンバーで、このタイプのジャズ・ヴォーカルはどうも私の好みと違っていて何となく敬遠してしまっていた。
 しかし彼女はもう60歳を超えてのベテラン、従って彼女を中心として(ソロ)のアルバムは現在まで14枚リリースされているが、その中の『The Book of Love』(Telarc Distribution 2006)、 『Sings "Waltz for Debby"』(king 2004)、 『Something Cool』(Columbia 1992)の3枚のアルバムは私のいつも聴ける棚に鎮座している。その為ふと良く拝見しているジャズ愛好家のブログで彼女のアルバムに触れているのを拝見すると、そうそう・・・と釣られてなんとなく聴くことになるのである。
  そして最近、爵士さんからも『MOONLIGHT SERENADE』(King 2003)、『Talk Of The Town』 (Telarc 2003)の2アルバムを聴かせて頂いて、なんとなく彼女の世界も頭に描けるところに至っています。

そんな訳でこのあたりで取りあげておくと言うことになったのだ。

<Jazz>
Cheryl Bentyne 「Sings "Waltz for Debby"」 
KING / JPN / KICJ 477 / 2004 

 
Waltz_for_debby_2Cheryl Bentyne(vo)  Kenny Barron (p)  Ray Drummond (b)

1.Last night when we were young
2.Blue moon
3.The boy next door
4.I must have that man
5.But Beautiful
6.Thou swell
7.When your lover has gone
8.Easy living
9.In a Sentimental mood
10.Stopin' at the savoy
11.I get along without you very well
12.Walts for debby

                 *      *     *     *     *     *

<Jazz>
Cheryl Bentyne 「The Book of Love」
TELARC / US / CD83652 / 2006


The_bbok_of_loveCHERYL BENTYNE(vo) JOHN PIZZARELLI(vo),  MARK KIBBLE(vo),ALVIN CHEA(vo)

1. YOU DON'T KNOW ME
2. BE MY LOVE
3. BLUE MOON
4. LET'S DO IT
5. DON'T SAY A WORD
6. THE BOOK OF LOVE
7. YOU TAUGHY MY HEART TO SING
8. YOU GO TO MY HEAD
9. CRY ME A RIVER
10. I'M A FOOL TO WANT YOU
11. GOODBYE
12. THE BOOK OF LOVE (REPRISE)

 この2枚のアルバムが取り敢えずここ10年来の中での愛着ものである。彼女のソロ・アルバムはあの「The Manhattan Transfer」ものとちょっと違って、所謂スタンダード曲を中心にバラード調のムーディーなジャズ・ヴォーカルを展開してくれてなかなか聴き心地が良い。そして彼女の声はグループではソプラノ領域の担当ではあるが、これらのソロ・アルバムでは中低音になかなかソフトにして説得力のある魅力があり良いですね。高音域はそれなりに特徴あり若い時と違って若干堅めにハスキーなって、イマイチと感ずるところもある。そうは言っても全体にはテクニック的にも百戦錬磨のジャズ・ヴォーカルで好感度抜群で迫ってくる。

 アルバム『The Book of Love』の方は、近年流行のパターンであるストリング・オーストラをも導入してムーディーに仕上げていて、こちらの方が一般受けするのかも知れない。ただ私の好みとしては、どちらかというとアルバム『Sings "Waltz for Debby"』に軍配を挙げる。これはピアノにKenny Barron 、ベースにRay Drummond の二人のみのバックで、ジャズ因子が高く、バラードをしっとりと歌い上げてくれて更に好感度抜群なんですね。まあそれぞれ好みはひとによって違うとは思うところだが・・・・・。

Manhattantransfer シェリル・ベンティーンは、1954年1月17日米国ワシントン州生まれ。父はディキシーランド・ジャズのクラリネット奏者であった。それによったかどうか解らないが、高校の時からクラブで歌い始めたようだ。卒業後はスウィング・ジャズのバンドに入る。79年にオーディションを受け、ローレル・マッセイの後任のソプラノ担当としてジャズ・ヴォーカル・グループ「マンハッタン・トランスファー」に加入し活躍。92年になって初のソロ・アルバム『Something Cool』を発表し好評、ソロのジャズ・シンガーの道も歩み始める。

・・・・と、言うところが私のシェリル・ベンティーンのお話。
  実は彼女の1stアルバム『Something Cool』(Columbia 1992)は、既に20年以上前になるので、今回触れなかったんですが・・・、これが彼女のアルバムとしては実に中身が多彩にして快作であるので、次回に触れたいと思っている。

(視聴)

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