SONYα7

2021年3月 4日 (木)

2020-2021 冬の想い出 (1)

    

1 「初冬」  December. 2020

 当ブログから写真関係は「瞬光残像」http://photofloyd.exblog.jp の方に分派させたため、こちらへの投稿が減っているが、ここでこの「2020-21:冬」の何枚かを二~三回に分けて当ブログに記録しておく。
 (先ずは初冬の11枚 - 全てMonochrome)    <クリック拡大>

 

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11 (PL)

 

(使用機種)
Sony ILCE7RM4, FE4/24-105 G OSS, PL
Sony ILCE6000(fullspectrum), Zeiss Vario-Tessar F4/15-25 ZA OSS, IR720-760

PL = PL(polarized light ) Filter    偏光
IR = InfraRed Filter (720, 760) 赤外線

 

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2021年2月 3日 (水)

Sony のやる気は半端でなかった-「Sony α1」の登場

フルサイズ・ミラーレス機の創始者としての意地か
・・・遂に出たフラグシップ機「Sony α1」

[カメラの話]

Sony1w  ソニーのカメラがここまで発展してきたのかと実は驚かされている。
 ここに来て、恐るべき高性能機「Sony α1」(→)の登場となったのである。
 
 なんと、Sonyミラーレス・フルサイズ一眼カメラの「α9Ⅱ」の連写等の性能グレード・アップ、そして「α7RⅣ」の高画素の取り込み、「α7SⅢのダイナミックレンジの高性能、ソニー機自慢のトリオの性能を取り込んでの性能アップを図っての新フラグシップ・カメラが登場したのである。
 「α7RⅣ」に近づけた5010万画素メモリー内蔵フルサイズ積層型CMOSイメージセンサー、しかもこの5010万画素での秒間30コマ撮影をAF/AE追従高速連写可能とし、フリカーレス使えないモノを使える工夫、フラッシュがつかえないものを1/200でも使えるとし、更に動態がどうしても歪むところをアンチディストーションシャッターによる改善、そして人物、動物、鳥にも対応したリアル・タイム瞳AFと、信じられない高性能となっている。
 更に、なんと8K画像にも着手し、8K30Pの動画性能を載せた。そして驚きは、スマホとHDMIにより繋いで、画像モニターとして使いながら画像処理して即離れた地に送信できるという離れ業。
 又、ファインダーも944万ドットの高精細OLEDによる高機能EVF、手ぶれ防止は5.5段の補正効果実現した。

  既にここ数年、フルサイズ・ミラーレス機にカメラ界は振り回され、一眼レフ機は大きい上に機能的にもミラーレス機の便利さからは低迷。遅まきながらニコン、キャノンはそろって、この分野にエネルギーを注いだが、ソニーはまたしても一歩先を目指しているのである。しかも相変わらずのコンパクト・ボディーで他社の追従を許さない。私が目下使用している「α7RⅣ」の高画素機から見ても、これだけの機能を盛り込みながらも、そのカメラ本体のコンパクトさは負けておらず、これも脅威である。

 思い返せば、そもそもソニー・カメラに私が期待したのは、あのコニカ・ミノルタのカメラ部門がソニーに移管され発展させることになった時からである。
Dscrx1w  そして次の注目は2012年の「Sony RX-1」(→)が発表されたときだ。なんとAPS-Cサイズが標準化されつつあるときに、35mmフィルム・サイズの所謂フルサイズのセンサーによるコンパクトなミラーレスカメラの出現だ。明らかに大型されたセンサーと、それにも増してレンズの性能が、かっての35mmフィルム感覚で使えるところが、昔からのカメラ愛好家にとってはたまらない。つまりフルサイズセンサーと大口径F2レンズを搭載しながら、手のひらにのる驚異的なコンパクトサイズを実現させたのだった。
 ただ、これに私が飛びつかなかったのは、残念ながらレンズ交換機能の無い事であり、しかし当時必ず交換レンズ対応機が出現することを信じ、待機したのである。

 

Ilce7k_20210202105301Ilce7

 そしてなんと2013年10月、ついにソニーはフルサイズでミラーレスのコンパクトにしてレンズ交換可能なSony α7」(上)を発表、遂に時は来たと、私は直ちに購入に走った。まだ当時、カメラの二大メーカーのニコン、キャノンは全く興味無しの相変わらずの大きな一眼レフ機に主体をおいていた。しかしそのソニーのなみなみならない努力により、遂にコンパクトなミラーレス機で一眼レフを機能的に対等の領域に入ってきたので、ニコン、キャノンを驚かせたのである。
 一眼レフと言うファインダー構造から脱して、センサーにて感知した画像を見ながら撮影するというEVFによるファインダーの採用、これも私は当時からデジタルカメラにおいて必ず有利になると踏んでいた。高価な無駄なミラー構造そしてプリズム構造を廃してEVFによるところは必ずや光学ファインダーに近づくことを信じていた。当時まだ十分とは言えないが、機能的に耐えられるところまでに発展させたソニーは、堂々とミラーレス機として登場させたのであった。
 更に、レンズ交換可能機であることから、しかも新開発のEマウントの情報公開したため、マウント・アダプターの生産が活発化し、それにより過去の遺産のレンズをメーカーを問わず使用可能としたことだ。私にとっては当時ライカ、ツァイス等の遺産を持ち合わせていたため、それがこのカメラを手にした大きな要因でもあった。

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 そして、このソニー機をその後は、改良・高機能を繰り返してきており、「α7Ⅲ」(上左)に買い換え、更に現在は最も高画素なローパスフィルターレスのα7RⅣ」(上右)の購入により使用している。特に「α7RⅣ」の35mmのフルサイズにての6100万画素という高画素機というのは、昔のフィルム大型カメラも画像の繊細さに於いて遙かに超えてしまい信じられないところにある。
 又、おかげでアダプターの高機能(スマート化)により、目下ライカMマウント・レンズをオートフォーカスにて使用したり、あのコンタックスのカール・ツァイス・レンズもオートフォーカスで使用している。かって私にとって主流であったニコンレンズも使用可能と、楽しみが大きい。

 こうしてデジタルカメラの最も重要なる一つの潮流であるフルサイズ・ミラーレス機は、既に各社のメイン器機になりつつある。一眼レフ愛好家も既にこのカメラを手にしないものは居ないと言って良い程浸透した。私も実はニコンの一眼レフ機はこのところあまり出番が無くなっているという実情だ。
 そしてこうした「Sony α1」高機能機が登場して、この機種の創始者であるソニーの心意気を感ずることが出来たし、これからもこれに甘んずること無く各社が頑張って行くところであろう。特に今やニコンはやや置いて行かれ"ソニー・キャノン戦争"と言われるこの現象も、ユーザーからすれば発展に寄与することになるのだろうと歓迎である。日本のカメラもまだまだ世界的に捨てたモノで無いということで喜んでいる。

(参考)

 

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2019年3月11日 (月)

白の世界(その4) 5題 / エミール・ブランドックヴィスト・トリオEMIL BRANDQVIST TRIO 「FALLING CRYSTALS」

早い春の到来

  今年は例年よりはかなり早くいよいよ春の雰囲気が身近になってきました。通常の年よりは1~2週間は早いのではないでしょうか。
 これ(↓)は我が家の山茱萸の老木です。もう明らかに黄色の色に被われ、開花して数日経過しています。我が家にとっては毎年これが春のスタートなんです。

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 そこで写真撮影による今年の冬の回顧シリーズ「(冬の記憶)白の世界=雪中撮影行」も4回目になるが、こう春の到来が早いと、そろそろこれは早めに仕上げて、ここらあたりで一締めとしたいと・・・・・・。

 

[白の世界]

        雪中撮影行 2019  (4)

 ~別室 「瞬光残像」https://photofloyd.exblog.jp)と連携

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[16] 「一蓮托生」  ~仲間と行動や運命を共にするが如く冬に対峙している姿は可憐。

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[17]  「孤軍奮闘」

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[18]   「肝胆相照」  ~自然の世界は、流れ木々などそれぞれ親密な関係の上に存在している。

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[19] 「堅忍不抜」  ~我慢強く堪え忍んでいる姿は美しい。

*

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[20]    「暮色蒼然」   ~真冬の一日は短い、あっと言う間に訪れる夕暮れ時

(撮影機材)
CAMERA : SONY ILCE-7M3
LENS : ①ZEISS Vario-Tessar FE4/16-35 ZA OSS,   ② FE4/24-105 G OSS
FILTER : Kenko PRO1D  C-PL(W)

      *       *       *       *

美しさは・・・ここに

<今日のJAZZ>

EMIL BRANDQVIST TRIO 「FALLING CRYSTALS」
SKIP Records / Germ / SKP 9135-2 / 2016


Fallingcrystalw


Emil Brandqvist : Drums, Percussion, Keyboards
Tuomas Turunen : Piano
Max Thornberg : Bass

  このスウェーデンのドラマーの結成したこのエミール・ブランドックヴィスト・ピアノ・トリオの美しさは群を抜いているため、先日ここで2018年の最近作「WITHIN DREAM」(SKP 9141-2)を紹介したが、もう少し深入りしてみようと昨年仕入れた2016年のアルバム。
 相変わらずTuomas Turunen のピアノが美しく(彼のピアノ・ソロ・アルバム「Ornaments of Time」(skp9139-2/2017)も先日紹介したとおりだ)、曲の流れにうっとりしてしまう。

Fallinglist

 メロディーの美しさ、ピアノのリリカルな響きがまず印象的。更にストリングスが入ったりして(M5、M9、M12)、その美しさを倍増させる。リーダーのドラムスはそれ程前面に出ず、ひたすら曲の展開をサボートする。 しかしクラシック的印象もあるが、なんとオルタナティブな前衛的展開ももせるし(M7)、彼らの現代性をも十分感じざる。そして再び叙情的なピアノがソロ的にも展開して見せて、上に登場させた雪景色の静かさも感じさせるところはアルバム造りも一流と言える。

(評価)
□曲・演奏 : ★★★★★☆
□録音  : ★★★★☆

(視聴)

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