ミケーレ・ディ・トロ

2019年9月18日 (水)

なんとなく好きな曲 (2)  「 ESTATE (夏) 」・・夏の恨み節

どこか哀感のある美旋律が・・・・・

Thfvyj925bw  イタリアのブルーノ・マルティーノの曲「ESTATE」を取り上げたい。

 この曲は現在ジャズ界では、多くの演奏家やヴォーカリストによって歌われ演奏されている曲だ。イタリアのピアニストであり作曲家・歌手であったブルーノ・マルティーノBruno Martino(1925-2000)(右)が作曲した曲であり、彼自身が歌って1950年代にヒットしたもの。
 しかし、現在は女性ヴォーカリストに好まれて歌われているし、一方歌なしのピアノ・トリオとして演奏されている場合も多い。そんなところから、私の所持しているアルバムを紐解いてみると、取り敢えずは下のように11の演奏家、歌手のものが出てきた。
 最もポピュラーなのはピアニスト・ヴォーカリストのEliane Elias(右下)ですかね。演奏としては美しいピアノを聴かせてくれるMichele Di ToroとかLynne Arriale、Steve Rudolphなどが気になりますね。そんなわけでこの11ミュージシャンの演ずるものを取り出して、聴いて楽しんでいるのである。

 

<ESTATE を演ずる11ミュージシャン>

Elianeeliasw 1. Akira Matsuo Trio
2. Clara Vuust
3. Andreas Mayerhofer Trio
4. Mette Juul
5. Michele Di Toro
6. Sara Lancman
7. Lynne Arriale Trio
8. Francesca Tandoi Trio
9.Steve Rudolph Trio
10. Eliane Elias
11. The Kirk Lightsey Trio

 こんな演奏・歌などが出てきたので取り敢えず聴きやすいようにCD一枚にまとめてみた。
 もともと歌詞は下の通りで、ブログで日本語訳も載せているものがあったのでここに紹介する。

[ ESTATE  イタリア語歌詞 ]
Estate sei calda come i baci che ho perduto,
sei piena di un amore che è passato
che il cuore mio vorrebbe cancellar.
estate il sole che ogni giorno ci scaldava
che splendidi tramonti dipingeva adesso brucia solo con furor
Verrà un altro inverno cadranno mille di petali di rose
la neve coprirà tutte le cose e forse un po di pace tornerà.
Odio l'estate
che ha dato il suo profumo ad ogni fiore,
l'estate che ha creato il nostro amore
per farmi poi morire di dolore.

Tornerà un altro inverno cadranno mille petali di rose la neve coprirà tutte le cose e forse un pò di pace tornerà.
odio estate
che ha dato il suo profumo ad ogni fiore
estate che ha creato il nostro amore
per farmi poi morire di dolor.
odio estate.
odio l'estate.

Clara_vuust1wMettejuul1wLynne72145ew_20190915212101Francescatandoi1w

(Clara Vuust,  Mette Juul,  Lynne Arriale,  Francesca Tandoi)

[ Estate (夏 ) 日本語訳 ]

山本のりこ訳 (http://noriko-yamamoto.cocolog-nifty.com/memo/2011/07/estate-0e4b.html )
Cdw
それは失ったキスのように熱く
心から消してしまいたいと私が願う
ある過ぎ去った愛に満ちている

私たちを毎日温めた太陽
絵のように美しい夕暮れ
いまは怒り狂うように照りつける
また冬になれば
幾千の薔薇の花びらが落ち
雪がすべてをおおうだろう
そうすれば しばらくの平和が戻ってくる

それぞれの花に香りを与えて
夏は二人の愛をつくった
私を苦しみで殺すほどに
夏を憎む

 これはがマルティーノが「夏の恨み節」を歌ったようだが、女心なのか自分の経験の男の歌なのかそれは良く解らないが、現在は殆どが女性に歌われていて、私としては女心ではないかと。推測している
 ヴォーカルでは、Clara Vuustが素直な歌、Mette Juulはしっとりと、Sara Lancman、Francesca Tandoiは恨み節、Eliane Eliasは大人の回顧といった感じですね。
 演奏ではMichele Di Toroは静かに回顧する、Lyne Arrale Trioは思い出をかみしめて、Steve Rudolph Trioは思い出を軽く美しく、The Kirk Lightsey Trioは人生の新たな出発点として・・・と、いった異なったムードの演奏だ。

 ヴォーカルもそれぞれ違うし、演奏も全く異なる世界に・・と、十分聴き応えがあった。これぞミュージシャンってとこですね。

 

(試聴)

①   Clara Vuust

②  Eliane Elias

 

③ Lynne Arriale Trio

 

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2019年4月28日 (日)

ミケーレ・ディ・トロのニュー・アルバム Michele Di Toro Yuri Goloubev 「DUONOMICS」

ピアノとベースのリリカルなデュオ作品

<Jazz>

Michele Di Toro  Yuri Goloubev 「DUONOMICS」
Caligola Records / Caligola 2249 / 2019

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Michele Di Toro : piano
Yuri Goloubev : double bass
Recorded and mixed at Bess Recording Studio, Montesilvano(Peescara), on July 25 and 27, 2018

  イタリアのロマン派ピアニストで注目のミケーレ・ディ・トロMichele Di Toroとロシア出身でいまやその評価がうなぎ上りのベーシスト、ユーリ・ゴロウベフYuri Goloubev のデュオ作品である。
  この二人は先日取り上げたMichele Di Toro Trioで良作を残している二人であるが、このアルバムは何か思うところがあってか、ドラムス・レスのデュオで作り上げている。

 

Micheleditoro (Tracklist)

1.Gentle Rain
2.B Minor Waltz
3.If I Should Lose You
4.You Don’t Know What Love Is
5.Nocturnal
6.What Are You Doing The Rest Of Your Life
7.ShwinGer
8.For All We Know
9.Darn That Dream
10.Like A Lover

 スタートのルイス・ボンファの曲M1."Gentle Rain"から、ピアノの美しい調べが流れる。そして続いてビル・エバンスのM2."B Minor Waltz"と流れ、まさに欧州の叙情派のスタンダード演奏の実感が伝わってくる。
 M5."Nocturnal"は、このアルバムでは
ミケーレ・ディ・トロの唯一の曲で、静かな世界を描く。
 私が最もお勧めの曲は、ミッシェル・レグランのM6."What Are You Doing The Rest Of Your Lifeこれからの人生"だ。ピアノの美しい音とメロディー、そして中盤のアルコ演奏のベースの美しさ、これはこの両者が作り上げる美しい世界でうっとりとする。
 M7."ShwinGer"は、珍しくスウィングする演奏の披露。
 M10."Like A Lover"の情感のある演奏で締めくくる。

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 トリオで演じて素晴らしいアルバムを残している二人が、その息の合ったところで抒情的世界をロマンティックにデュオで演じて、これはこれ素晴らしいアルバムを作ってくれたと私は喜んでいるのである。

 

(評価)
▢ 演奏  :  ★★★★★☆
▢ 録音  :  ★★★★☆


(視聴)  "What Are You Doing The Rest Of Your Life"

               *          *          *

[MY PHOTO]

「残雪 ~ 2019早春 戸隠高原にて」

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Sony ILCE-7M3, FE4/24-105 G OSS,  PL,  88mm,  1/200,  f/5.6,  ISO100

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2019年3月 5日 (火)

白の世界 (その2) 5題 / ミケ-レ・ディ・トロ・トリオMichele di Toro Trio 「il passo del gatto」

[白の世界]
        雪中撮影行 2019  (2)     

      ~別室 「瞬光残像」https://photofloyd.exblog.jp)と連携

 今年の冬期は既に2月末から春の気配が感じられ、雪国でも降雪量は例年より少なく異常な天候であったと言える。日本各地でも桜の開花は例年より早く予報されていて既に開花の始まった地域もある。
 そんな中でも、まだ例年であれば3月前期は雪国では「雪の世界」であって、「白い世界」が当然と言うことで、今年2月に撮影した一部を続けることにする。

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[6] 「外柔内剛-3」  見た目は弱々しいが、実は強い意志を持っている。

                                          *

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[7] 「剛毅朴訥」 意志が強く武骨で無口な様子
    騒ぐ様子もなく冬季には葉を落としじっと耐えている木々の意志の強さを感じる。

                                             *

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[8] 「宏大無辺」 広々として限りのない様。

                                            *

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[9] 「堅忍不抜」 我慢強く耐え忍んで、意志を貫き通すこと。

                                          *

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[10] 「独立自尊」 他の援助に頼らず自力で行うこと。自己の尊厳や品性、人格を保つこと。

                     (画像はクリックにて拡大)

(撮影機材)
CAMERA : SONY ILCE-7M3
LENS : ZEISS Vario-Tessar FE4/16-35 ZA OSS,    FE4/24-105 G OSS
FILTER : Kenko PRO1D  C-PL(W)

     *        *        *        *

<今日のJAZZ>

ミケ-レ・ディ・トロ・トリオ
Michele di Toro Trio 『il passo del gatto』

Abeat for Jazz / Italy / AB JZ 045 / 2007


Ilpasso2

Michele Di Toro (p)
Yuri Goloubev (b)
Marco Zanoli (ds)


List


Trio 昨年一月に、ここで取り上げたイタリアのピアニストMichele Di Toro のトリオ作品。これは2007年のアルバムである。
  昨年末の寺島靖国の『for Jazz Audio Fans Only Vol.11』に、このアルバムから"Ultimo giorno in Via Palazzi"が選ばれており、現在手に入る彼らのアルバムでは、これのみ手持ちになかったので取り寄せて聴いている。相変わらずテクニシャンぶりと斬新なセンスと抒情性を加味した素晴らしい演奏。曲にはベーシストYuri Goloubev の貢献も演奏と共に大きくしかも録音がこれ又良い。

(参照) ミケーレ・ディ・トロ・トリオのその他アルバム
       ①『PLAYING WITH MUSIC』(BA161CD/2017)
       ②『PLAY』 (ABJ2134/2014)
     (http://osnogfloyd.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/jazz-bar-2017.html

(評価)
□ 曲・演奏 : ★★★★★☆
□ 録音   : ★★★★★☆

(視聴)

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2018年1月14日 (日)

寺島靖国選曲シリーズ「Jazz Bar 2017」 * ミケーレ・ディ・トロ Michele Di Toro Trio 

これで17巻目、今回もやはり・・・ピアノ・トリオが中心で
  注目:ミケーレ・ディ・トロ・トリオMichele Di Toro Trio

 

<Jazz>
Y.Terashima Presents 「Jazz Bar 2017」
TERASHIMA RECORDS / JPN / TYR-1061 / 2017

 

2017jazzbar

(Tracklist)
1. Lilofee [Edgar Knecht]
2. Un Sogno d'estate [Lello Petrarca]
3. Se non avessi piu' te [Jesper Bodilsen]
4. On The Horizon [Jacob Christoffersen]
5. Kasztany [L.A. Trio]
6. Machismo Mouse [Darin Clendenin]
7. A Bruxa [Abe Rábade]
8. Pinocchio [Tingvall Trio]
9. Esperanza [Michel Bisceglia]
10. Purple Quarry [J.S. Trio]
11. Distances [Michele Di Toro]
12. My Love And I [Frank Harrison]
13. Paris 2002 [Stephan Becker]

 

 2001年から始まったこのシリーズ、もう17年ですね。当初寺島靖国はこのオムニバスはレコード会社の選曲したものとは違う、だから売れても売れなくてもいい、だから個人色は出す、とにかく好きなものをかき集める・・・とスタートしたもの。結果は売れたと言うことですね、17年も続いているんですから。
 さて、今回の2017年盤は、上のように13曲選曲収録されている。ここで私は何時も取りあげているTingvall Trio(M8. "Pinocchio" ) そしてMichel Bisceglia(m9. "Esperanza" ) は当然と思っているが、M1. "Lilofee" [Edgar Knecht] そしてM3. "Se non avessi piu' te" [Jesper Bodilsen] 、M5. "Kasztany" [L.A. Trio]もなかなか素晴らしい。

 そして今回私の注目は、Michele Di Toro Trio(M11. "Distances" )とFrank Harrison Trio(M12. "My Love And I" )だった。そこでまずミケーレ・ディ・トロMichele Di Toro Trioについてここで焦点を当ててみたい。↓↓

 

 ① Michele Di Toro Trio 「PLAY」
     abeat for JAZZ / Italy / ABJZ134 / 2014

 

Play

  「ジャズ批評2015 年3 月号」”ジャズオーディオ・ディスク大賞2014” の8 位に選ばれた注目盤であるが(この時のNo.1は、Alessandro Galati「Seals」だった)、ピアニストのミケーレ・ディ・トロの評判は聞いていながらも、実は彼のこのアルバムには手を付けてこなかったので、ここで敢えてよいチャンスと挑戦してみたわけである。

Michele Di Toro (p)
Yuri Goloubev (b)
Marco Zanoli (ds)
Recorded on January, 30th and 31th 2014 at Protosound Polyproject, Chieti, Italy

 

(Tracklist)
1.Lutetia *
2.Ninna Nanna *
3.Daunted Dance %
4.Corale *
5.Distances
6.Remembering Chopin *
7.Joni... %
8.Change Of Scene %
9.Touch Her Soft Lips And Part 
10.Chorale VIII - Ascension %
       
 (*印:Michele Di Tro  、 %印:Yuri Goloubev)

 このトリオ・メンバーからもその内容は押して知るべしと言うところ。1曲を除いてその他全曲彼らのオリジナル曲。このアルバムのリーダーであるミケーレ・ディ・トロは4曲。そしてなんとベースのユーリ・ゴロウベフYuri Goloubevは頼もしいことに4曲も提供していて、彼はロシアのクラシック・ベーシストで今やユーロ・ジャズには無くてはならないベーシスト(私の好みのロベルト・オルサー・トリオのベーシストだ)。
 過去にマーシャル・ソラール賞やフリードリッヒ・グルダ賞を受賞したという名ピアニスト、ミケーレ・ディ・トロとユーリ・ゴロウベフのピアノトリオとなればやはり注目。とにかく上品で流麗なタッチで耽美な世界が展開して感動もの。繊細なメロディを奏でて、それに見合ったテクニックを披露するリズム陣の黄金トリオのアルバムだ。
 このアルバムのM5."Distances"が、今回の『Jazz Bar2017』に取りあげられたのだった。

 

 

 

 ② Michele Di Toro 「PLAYING WITH MUSIC」
      MUSIC CENTER / IMP / BA 161 CD / 2017

 

Playingwm

  イタリア・ジャズ界でも、ナンバー1の美男子と言われるこのミケーレ・ディ・トロ。1974年生まれ。これは2003-2004年の彼の30歳を迎える時の録音もの。もともとクラシック・ピアノを身につけ、ショパンを愛し、あのエンリコ・ピエラヌンツィの流れにある。
 そしてこのアルバムは廃盤状態にあり”幻のイタリア・ジャズ・ピアノ盤”と言われ中古市場を賑わせていたもの。そして昨年再販盤がリリース。そんな訳で注目し、手に入れたのだが、ミケーレ・ディ・トロのピアノ・ソロ、デュオ、トリオ演奏で、ライブとスタジオ録音版。いかにもヨーロピアン・ジャズのピアニストと言った印象で、クラシックの影響も受けており、上品で流麗なタッチで耽美な世界が繰り広げられている。しかしここにみる彼のアレンジやインプロヴィゼーションは驚きの凄さで圧倒する。成る程名盤と言われるのも解る。聴いていてふと数歳年上のGiovanni Mirabassiが頭に浮かんだ。

DitorowMichele Di Toro (p)
Franco Cerri (g)
Marcello Sebastiani (b)
Marco (b)
Alberto Biondi (ds)
Tony Arco (ds)

(Tracklist)
1.  Sabrina *
2.  Sensual Thought *
3.  Honeysuckle Rose
4.  How Insensitive
5.  L'Importante E Finire
6.  My Funny Valentine
7.  In A Sentimental Mood
8.  Playing "A La Turque" *
9.  Farmer's Trust
10.  See You! *
11.  Marrakech * 
         (*印:Michele Di Toro)

 

 かって私は、プログレッシブ・ロツクの世界でイタリアのメロディアスな曲仕上げとロマンティズムは群を抜いていることに圧倒されたわけだが、これは長い歴史の中から国民的に培われて来たものであろうと思っている。そしてジャズ界においても全くその道はしっかりと息づいていて、彼の作品もその流れを十二分に演じきっている。

 

(視聴) Michele Di Toro Trio

 

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