優しさにつつまれて~ウォルター・ラング・トリオWalter Lang Trio:「Starlight Reflections」
全編優しさいっぱいのピアノ・トリオ・アルバム
<European Jazz>
Walter Lang Trio 「Starlight Reflections」
Atelier Sawano , AS135, 2013
(members)
Walter Lang: piano
Thomas Markusson: bass
Sebastian Merk: drums
(Tracklist)
01. Waltzin’*
02. When Lights Are Low
03. Could We Meet?*
04. In the Wee Small Hours of the Morning
05. Sweet and Lovely
06. No Moon Night*
07. Steppin’ In*
08. I'll Remember Bill*
09. Misty Mountains*
10. Snow Castle*
11. I’m a Fool to Want You
12. Without a Song
ピアニストのウォルター・ラングはドイツ人で、1961年生まれで、祖父や父のピアノ演奏に包まれた家庭に育ち、ボストンのバークリー音楽学校で、ピアノや作曲を学んでいる。1999年よりトリオを結成して、ピアノ・トリオ作品など日本にも馴染んできている。このアルバムは澤野工房の一作目で、 2013年にリリース。スウェーデンからのベーシスト、トーマス・マークッソンと自国ドイツのドラマー、セバスティアン・メルクが起用されている。 こうゆうのをロマンチックというのだろうか、とにかく癖がなくて取っ付きやすい。そして誰もが楽しめる演奏群が詰まっている。
12曲中7曲が彼のオリジナル曲(上のトラックリストの*印)。
このトリオでは、優しいラングのピアノの調べ、そしてマークッソンのベースもそのムードを大切にしつつメロディーも物語ってくれて快感。そんなところは、”No Moon Night”にクラシック・ムードの中に味わいたっぷりに聴ける。

ウォルター・ラング・トリオものとして過去のモノには、既に2005年には、左の「THE SOUND OF A RAINBOW」(M&I Records)等もリリースされていて注目もされている。
これはKeith Jarrett、 Chick Corea、 Charlie Haden などをカヴァーしており、しかもあの私の好きなRochie Beirachの”ELM”なども演奏しているアルバムで、まだ未聴であったので、目下聴いてみたいと思っているところである。
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